金曜日, 6月 22, 2007

やっと出た、、、

最近、論文の別刷り要求のメールが多いなと思っていたら、昨年、Artificial Lifeに受理された論文が出版されていました。[Link]

K.Sasahara and T.Ikegami, "Evolution of Song Syntax by Interjection Communication", pp.259-277, 2007 Artificial Life, volumle 13, number 3, pp.259-277, 2007
 
今読み返すと100%自分の主張が書けてない気がするけど、抑えるべきポイントはきちんと押さえた内容になったと思います。惜しむらくは数理生物学との接点をもう少しつけておけば、より良い論文になったかな。次の空間入りのモデルでは工夫します。論文の肝を一言で言うと、「共進化するオートマトンのコミュニケーションダイナミクス」、こんなところでしょうか。(はじめて聞く人は何のことやらという感じだと思うけど。)詳しくは論文を見て頂きたい。言語科学の百科事典(丸善)の生物学編の「生物のコミュニケーション進化のモデル」にも、少しだけこのモデルの話を書きました。興味があればこちらもどうぞ。

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