日曜日, 8月 24, 2008

LA小滞在記

 学会後、UCLAのChuckと会うためにLAに3日ほど滞在した。今回も大学のゲストハウス(UCLA Tivertion House)に泊まった。一泊15,000円なので値段はそこそこ(West Woodの相場は高くて一泊2万、3万は当たり前)。朝食付き部屋はきれい無線LANが使えるシアトルズベストのコーヒーが24時間飲める、など満足度は高い。写真は僕が滞在した部屋。
 1日だけ自由日があったので久しぶりに市内を散策した。実は初めての海外がLAで、大学の友達と卒業旅行で訪れた。その際UCLAにも訪れていて、「こんな開放的な雰囲気の所で研究してみたいなあ」と思ったものだった。10年後、夢が叶った。
 バスでダウンタウンに向かい、MOCA(ロサンゼルス現代美術館)やリトル・トーキョーの 周辺を散策した。日中は暑いのだが、日本と違ってカラッとしているので、ほとんど汗をかかない。美術館では「緑の週間」的な催しが、リトル・トーキョーで は日系二世たちのお祭りがあって、とても賑わっていた(コスプレした人がたくさんいた)。ダウンタウンは通りが1つ違うといきなり異国になる。ある通りは アメリカ、ある通りはメキシコ、ある通りはインドと、話されている言葉も行き交う人種もがらりとかわる。なるほど人種のるつぼだ。


 最後に、リトル・トーキョーで見つけたへんてこなビラを紹介します。求人募集らしいのだが、これで応募する人がいるのだろうか?


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