久しぶりに文字通りの三連休をとった。天気も暑過ぎず寒過ぎずで、絶好の行楽日和。
熱田神宮、
八事山興正寺、
有松など、名古屋市内の名所を散策してきた。
熱田神宮は三大神宮の1つで(他は伊勢神宮と明治神宮)、来年、創祀(そうし)1900年を迎える。お宮参りや七五三の家族連れがたくさん訪れていた。広大な敷地内に
宮きしめんの店があって、あっさりしていておいしい。近所にひつまぶし発祥の地と言われる
あつた蓬莱軒もあり、この日も行列ができていた。
八事山興正寺もまた古いお寺で、1808年の建立の五重塔は国の重要文化財に指定されている。実は八事へはカフェ目当てで行ったのだが、あまりいい店に出会えず、興正寺前のたこ焼き屋さんで遅い昼食を食べた。たこ焼きを4個もおまけしてもらった。
そして今日は、自転車を30分ほどこいで有松へ行き、古い町並みを見てきた。ここは
有松絞と呼ばれる染め物が有名で、写真のような古い建物が保存されている [
Link]。近くの八幡様でお祈りをして、カフェった。
祈っては食べ、祈っては食べの三連休。それもまたよし。
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熱田神宮の本宮 |
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八事山興正寺の五重塔 |