土曜日, 4月 23, 2022

ノイキャン難民

  子供たちが騒いだりしていても、Airpods Proはノイズキャンセリング(ノイキャン)が強力なので、自宅でオンラインの授業や会議をするときに重宝していた。しかし、急にMacで使えなくなってしまった。

 正確に言うと、相手の音声は聞こえるのだが、私の話し声が籠った音になってしまい使い物にならない。しかし、Windowsのノートパソコンで使うと問題がないので、イヤホン自体が壊れているわけではないようだ。そこで、別のノイキャンを購入することにした。

 まず試したのは、Jabra Elite 85t。サイズも使い勝手もほぼ同じで、マイク性能もまずまず。ただ、耳から外れやすいかなというのと、Airpods Proよりはノイキャンが弱い気がして、最初は「う~ん」という印象だった。


 次に、ノイキャンといったらBoseだということで、QuietComfort Earbudsを購入した。全体的にケースも本体も大きいが、装着はよいし、ノイキャンもJabraよりは強力。しかし、Mac、Windows、iPhone、iPadとBluetoothを切り替えて使いたい場合、接続のトラブルが多すぎて、いざ会議というときにリスクが高すぎる。接続先の機器が1つで、切り替える必要がないのならば問題ないのだろうが。
 これら2つを比べると、自分の用途としてはJabraの方が良さそうだ。今日の授業もこれをつけてやったが、大きなトラブルはなかった。


 ただ、ヘッドホンタイプの方が使っていて安心感がある。子供たちが騒いでしまうと、その声を拾ってしまうのが難点。ちなみに、持っているヘッドフォンもJabra。
 いくつノイキャンをもっているんだ!という感じだが、オンラインの授業と会議が主流になった今、ノイキャンは商売道具だ。悩ましい...。

水曜日, 4月 20, 2022

コロナの呪いが少しずつ溶けて

  今年の春は過去2年間とは決定的に違うことがある。学生たちがキャンパスに戻ったことである。先日訪れた名大の東山キャンパスには、新入生たちがたくさんいて、これからのキャンパスライフに胸膨らませていた。これが自分が見たかった大学の姿だ。

 2020年4月11日の記事を見直してみると、「私の研究室は、セミナー等の全活動をオンラインに移行することを昨日決めた。」と書いてある。当時名大の私の研究室には5名の院生がいたが、この日から東工大に異動するまで、博士学生1名を除いてはほとんどラボには来なかった。従って、ほとんど対面で指導することもできなかった(修士学生1名は、コロナで来日すらできなかった)。これは辛い経験だった。オンラインだけで学生と関係を築き、指導することは本当に難しい。

 この4月、東工大の私の研究室には博士学生が2名、まだ仮配属だけれど修士学生5名が加わった。すでに何人かの学生とは対面で会って議論をした。これからの成長が楽しみだ。あいも変わらず忙しいが、研究も教育も雑用も頑張ってやるしかない。

 「古き良き大学」なんてものはとっくに存在せず、研究の機会もお金も、自分でもぎ取り続けないとならない。「研究がしたくて研究者になったのに...」なんていうのは、もはや冗談にしかならない。やるしかない。Just do it!

 

月曜日, 4月 11, 2022

新学期2022

 今日は有休をとって、上の子を小学校におくり、下の子の入園式に参加。ちょっと前にハイハイをしていた(少なくとも、自分の中ではそういう感覚の)上の子が、今日から小学校に通い始めた。新しい環境で大丈夫だろうかと、親としては心配だ。しかし、先生の顔を見た瞬間に笑顔になって、不安が払拭された様子だった。楽しく学校に通ってほしい。それだけが願い。下の子は、今日が入園式。下の子は満3から通っているので、大丈夫だろう。

 大学も、先週末から授業が始まった。1Qは「情報・サービスと経済・社会システムI」と名大の「計算情報学12」、2Qは「デジタルマーケティング」。基本的には昨年度の内容とやり方を踏襲するので、準備の大変さは昨年ほどではないが、それでもアップデートはするので準備は必要。ゲスト講師を呼ぶとなると、その手続きも全部こちらでやらなくてはいけない。

 有休をとったとはいえ、今日が締切の論文があるので、午後は結局仕事。抱えている原稿も...。しかし、先延ばしにしていると、苦労する時間が増えるだけなので、歯を食いしばって仕事する。