日曜日, 6月 19, 2016

ちびっこモンスターと夜のゴミ捨て

 昼間は一人遊びができるようになり、機嫌よくしているうちの子だが、夕方から夜はちびっこモンスターである。
 先々週までは、風呂から上がって寝かしつけるのが一苦労で、散々泣いて暴れて1時間ぐらい格闘した末にようやく寝る。妻はヘトヘトだ。ちなみに私はまったくの役立たずで、夜に私が抱っこすると泣き出す。昼間は一緒に遊んでいるのに...orz。
 先週からは特に夜泣きがひどくて、夜12時に一度目が覚めて大泣き。白湯を飲ませてオムツを替えて寝かしつけようとすると、「寝ない!」と反り返って自己主張、やはり1時間ぐらい格闘する。ようやく寝ても、眠りが浅いのか、起床までに2、3度目を覚まして泣く。
 そのパターンにようやく慣れてきたら、ここ数日は妻がシャワーを浴びている時に黄昏泣きが始まった。こうなるともう手がつけられない。
 今日も妻が子どもを寝かしてつけている間、日課のゴミ捨てのため外に出る。すると、アパートの敷地や茂みにたくさんの蛍が飛んでいて、その美しさに足を止める。ささくれた心が保湿される瞬間だ。ブルーミントンを去る時、きっとこの蛍を思い出すだろう。

火曜日, 6月 14, 2016

金持ちの留学生

 僕が住んでいるアパートは2.5バスルーム、2ベットルームで家賃が1,010ドルだ。ここに光熱費は含まれない。ブルーミントンでこの家賃は決して安くはない。なので、ルームシェアしているとはいえ、ここの学生はそれなりにお金に余裕のある人ということになる。 
 正確な数はわからないが、全体の半分ぐらいはアジア系の留学生で、中国人はもちろん、韓国人の留学生がかなり多い。そして彼ら彼女らのほとんどが新車かいい中古車を乗っている。LAで見かけたアジアの留学生と比べると、明らかに経済的に豊かそうだ。
 理由の1つは、ジェイコブズ音楽院に留学している学生が裕福だということ。芸術系で海外留学できるとなると、実家はよほどのお金持ちだろう。
 それから、インディアナ大学(IU)が州立大学だということも関係している。日本の感覚でいうと、公立の方が入学金も授業料も安いので、アメリカの私立大学にいくよりも、州立大学にいった方がお得だと。
 インディアナ州民ならばそれは合っている。高校の成績が優秀ならば、授業料も免除で奨学金もたくさんある。ところが、州立大学はあくまで州民のための大学なので、州民以外が入学するとなると授業料が倍ぐらい高くなり、一方で応募できる奨学金がほとんどない。したがって、授業料も生活費も全部自費ということになり、結果的にそれが払える裕福な外国人が来る。この事情はUCLAでも同じだが、IUは入学時の倍率はそれほどでもないので、そこそこの学力があって経済的に裕福ならば入学できる。そして、LAほど物価は高くないので、同額の仕送りでもブルーミントンならばいい暮らしができる。
 すば抜けて優秀な高校生は、奨学金が潤沢にあるMITやHarvardの方がかえって留学がしやすい、ということらしい。

水曜日, 6月 01, 2016

テイスト・オブ・シンシナティー

テイスト・オブ・シンシナティー
メモリアルデーの祝日に、家族でシンシナティーのフードフェスティバル「Taste of Cincinnati」に行ってきた。ブルーミントンからシンシナティーまでは、車で約2時間半。
 5th Streetにいろいろな食物の出店が出ていて、炎天下にもかかわらずたくさんの人が来ていて賑やかだった。出店でジャンバラヤとリブを買って昼食にした。5th Streetには高層ビルや高級ホテルなどが立ち並び、さずがにシンシナティーのダウンタウンは都会だ。
 シンシナティーにはIKEAがあるので、ダウンダウンから20分ほど車を飛ばして行ってきた。LAにいた時はバーバンクのIKEAに2度、バスと電車を乗り継いで山のように買い物をして、鬼の形相で荷物をアパートまで持ち帰った思い出がある。(あの頃は若かった...)さっと雑貨などを見て、帰ることにした。
 その帰り道である。シンシナティーとブルーミントンのちょうど中間あたりで、車を運転していて妙な違和感を感じた。ガソリンスタンドに車を止めて確認したところ、右の前輪に太いネジが刺さって空気漏れていた(図2)。幸い、近くにホテルがあったので、フロントの人に事情を説明してロビーで待たせてもらい、AAAに連絡して修理の人が来るのをまった。2時間ほどで修理の人が来て、スペアタイアを取り付けてくれた。あと5分車を走らせていたら、人気のない田舎道だった。不幸中の幸いとはこのことをいう。
 文字通りメモリアルデーになった。

プリウスの前輪に突き刺さっていたネジ