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水曜日, 4月 16, 2014

プスー、プスー

非常勤先の大学の駐車場に奴はいる。
プスー、プスー。
何かが漏れている?空耳か?
プスー、プスー。
いや、やっぱり漏れている。
 この猫どうやら花粉症らしく、鼻が微妙に詰まっていて、呼吸するたびに鼻が「プスー、プスー」と鳴る。猫も花粉症になるんだ。
 きっと「杉の木々を次々と猫パンチでなぎ倒し、爪を磨いでやる!」とご立腹に違いない。杉が犯人だということはお見通しだ。このグジョグジョの目は節穴ではない(花粉症だ)。
 講義が終わって駐輪場へ行くと毎回この猫に出くわす。おにぎりをちぎってあげるが、気に入らないのか口にしない。別の猫がくわえて行ってしまう。
 このワイルドな花粉症猫に幸あれ。
 

水曜日, 1月 04, 2012

あけおめ2012

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 昨年は大震災と原発の事故(人災!)があり、東北そして故郷の福島にとって大変な一年でした。しかし、先日訪れたアクアマリン福島ららミュウは活気を取り戻し、スパリゾートハワイアンズもこの2月に復活し、いわきの観光の要所は少ずつ回復しています。
 福島にぽっかりとあいてしまっ た「穴」は、塞がるのに長い年月がかかるのでしょうが、必ずや元通りに、いやそれ以上になると確信しています。
 今年はいい年にしたい!






















写真:ららミュウで出会ったアルパカちゃん

土曜日, 10月 03, 2009

ファンファーレ

 10月2日締め切りのEVOLANG8(2年に1度開かれる言語進化の国際会議)のアブストラクトを2つ提出した。毎度まいど文章を書き始めるときには、ある種の恐怖を感じる。「まる1日時間を費やして、1行も書けなかったらどうしよう」。それは白いキャンバスに向かうたびに画家が感じるそれと似ているかもしれない。「×××をやったら○○○が出ました」では論文にならない。背景にある物語を伝えられるか、これが肝心。
 前回のEVOLANG7はバルセロナ[Link1][Link2]で、このときはアブストラクトが受理されず、発表なしで学会に参加した。次回は前から行ってみたかったオランダ(ユトレヒト)。僕の好きなディック・ブルーナーやテオ・ヤンセンの母国。2つとも受理されるといいな。南無南無。とりあえず無事提出できたのでファンファーレを。



レベルが上がったかどうかは定かでない...。

月曜日, 7月 07, 2008

「キーボードを占領する猫」と戦う貴方への最終兵器?

 スラッシュドットで、「キーボードを占領する猫」と戦う貴方への最終兵器という記事があった。[link] 確かに、ポテチコーラは三大キーボードの敵だ。コーラをこぼしたら一発でおじゃん。ポテチの場合はダストブロワーでシューシューする必要がある。そして猫の場合は、猫専用棚「Kitt-In Box」?
 どうなんでしょこの棚。本当にこれで猫はキーボードでなく、棚にゴロンとしてくれるのかな。彼女の飼っているトラオさんは無理だろうな。なぜならば、



だから。(猫の器が大きいということです)トラちゃんには出演料として、後ほど鮭棒を謹呈します。

日曜日, 12月 09, 2007

Wildlife Currumbin Sanctuary

 オーストラリアといったら、やはりカンガルーとコアラさん。彼らに会わずして日本に帰れるかと、早起きをしてWildlife Currumbin Sanctuaryに行ってきた。入園してまずびっくりしたのは、名物ロリキートの餌付け。下のビデオは、餌をもっている僕にロリキートがたかっている場面。とにかく、うるさくて痛い。一日二回、こうして野生のロリキートを餌付けしているそうだ。



 ミニトレインで園内をぐるっとしてお目当てのカンガルーさんの所へ行った。カンガルーたちが大勢いたが、みんなぐったりと横たわっていてオッサンくさい。ピョンピョン跳ねている姿は全く拝めず、みんなのそのそ四足歩行。ありゃりゃ。


 一方、スター・コアラさんはといえば、ユーカリの木でお休み中。「Zzzz.....。」 時々、木から木へぴょんとジャンプしたりする。案外身のこなしが軽いのね。
 
 檻はほとんどなく(もちろん、ワニは檻の中です。)、自然に近い状態で動物に見たり触れたりすることができる。ここまでで自然な動物園は初めてだ。入園料による収益はすべて動物自然愛護に還元されるとのこと。とても素敵な動物園でした。ゴールドコーストへ行った際はぜひ。










日曜日, 11月 04, 2007

シロクマの水面下の戦い

 バルボアパーク内にあるサンディエゴ動物園に行ってきた。園内はまる一日かけても回りきれないぐらい広く、動物も800種、4000頭近くいる。一番興奮したのが、シロクマが水中の中で(じゃれて)戦っている場面。

ちゃんと水槽の中が見えるようになっているので、シロクマが水中で立ち上がった時の巨大さを実感できる。このシロクマたちはなかなかの役者で、大勢のカメラ小僧たちの期待に応えて、ドラゴンボール顔負けのバトルを繰り広げていた。
 それからカバが水中で素早く動いているシーンも見ることができた。おっとりそうに見えて、実はワニ顔負けの強さを誇るという「カバ最強説」がささやかれるのも頷ける。

 よくテレビでは見かけるが、ボノボが道具を使って蟻塚のアリを食べている場面も目撃した。

サンディエゴ動物園で気に入った動物たちの写真をアップします。
まずは動物園の目玉のパンダ様。哀愁が漂っています。

次は、落ち込むシマウマ。「縞々してるからって、そんなに落ち込むなって。」
最後はかっちょいいネコ科の方々。上がトルクメニスタン・カラカル(山猫)で、耳の模様がツノみたいに見える。下が黒豹のオス。とても迫力がある。

水曜日, 9月 12, 2007

ついばみ-ポイ、ついばみ-ポイ

 窓の外でシジュウカラが鳴いている。彼にこんな質問をしてみたらどうだろう。
「あなたはなぜ鳴いているのですか?」
「ええ、私の遺伝子を次世代に着実に伝えるために、配偶者を、、、」
こうは答えないだろう。なぜ鳴いているのかって、それは鳴きたいから鳴いているのだろう.
 Singing by just enjoying it.  もちろんそれは、最終的には機能や進化など、適応の観点から究極要因を検討する必要があるだろう。しかし、動物行動の一挙手一投足に、適応という大鉈を振る必要があるだろうか?なぜジュウシマツは床敷を、ついばみ-ポイ、ついばみ-ポイ、するのか。きっと楽しいのだろう。
 適応を語る以前に程よい記述のレベルがあるのではないか。それが、著者がこの本を通して述べていること。つまり、動物の内部状態(ここでは、喜びや快感などの情動)を積極的に認めることで、動物行動の至近要因と究極要因の中間にある豊かな世界を、具体例とともに紹介している。そして、「6章 セックス 娯楽としての生殖活動」がすごい。「週刊何とか」よりもはるかにすごい。適応という言葉に辟易したら、たまにはこういう本も良い。

土曜日, 8月 18, 2007

お昼寝ベティーにライバル現る

neここのところ猛暑が一段と厳しい。連日昼間は35度近い。ニュースでは酷暑という聞きなれない言葉が使われていた。これではニャンコたちもこたえるだろう。
 
 そんな中、理研のおばさんたちのアイドル(略して、オバドル)ベティは、今日も保健室の日陰でお昼寝。グー、グー、(ん!?)、(ま、いっか)、グー、グー。僕が近づいても、しかとでグー。しっぽをパタパタ、グー。のびのび、グー。でも決してなでなではさせてくれない。カツオボーをもらっても心は許さない。ベティはガードが堅いのである。
 
最近、食堂前で子猫をよく見かけるようになった。白いチビ猫は、蛾を目ざとく見つけて猫パンチをお見舞いしていた。ブン、ブン、ブン。こうして、彼ら彼女らは野生のハンターになっていくのだろう。(おばさんからしっかりおこぼれも頂くのだが)
 木陰では見慣れない猫が1匹、「いつでも逃げられぜ」という意思表示をしながら涼んでいた。最近、猫の数が増えたのかな。昔ぼこられた経験のあるベティは、この情勢をどう乗り切るのか。今、和光が熱い。