日曜日, 6月 27, 2021

キックスケーター

  倅少年の昨年のクリスマスプレゼントはキックスケーターだった。それも、GLOBBERというメーカーのなかなかお値段のするやつだ。車輪がキラキラ光るのが特徴で、デザインもよい。倅少年も気に入って、公園に遊びに行く時は、大体これを持っていっていた。

 いつもは車に積みっぱなしにしているのだが、久しぶりにこれを引っ張り出そうとしたら、ないことに気づいた。盗まれたのか、あるいは、どこかに置き忘れたのか。記憶を辿って可能性がある候補地を絞り込んだら、どう考えても先月に行ったカマキリ公園だ、ということになった。帰る直前にトイレによって、そのままキックスケーターを置き忘れた可能性大ということになった。

 もう誰かが持っていってしまったかもしれないと、諦めて、Amazonで同じ商品を買おうとした。が、とりあえずダメもとで公園の事務所に電話をしてみようと、購入は思いとどまった。そしたら何と、公園の事務所にそれらしきものがあるという。親切な誰かが届けてくれたのかもしれないし、トイレ清掃に入った時に管理室の方が見つけてとっておいてくれたのかもしれない。

 何はともあれ。忘れ物が届けられる国、日本。まだまだ捨てたものではない。

日曜日, 6月 13, 2021

嗚呼国際会議

  まだ助教だった頃、この時期は国際会議に参加したり、海外の共同研究者のところに長期で行ったりしていた。海外出張となると1週間は家を不在にすることになるのだが、それが研究を頑張った自分へのご褒美でもあった。

 高額の旅費を払い、激しい時差ぼけをしてまで海外に行くのだから、なんとか元を取ろうと、学会に参加するモティベーションも高くなるし、研究の打ち合わせにも力が入る。

 しかし国際会議もオンラインになって、気軽に学会を離脱できるこの状態だと、なかなかそこまでして会議に出ようという気持ちにならない。自宅にいてオンラインで国際会議に出て、一人時差ぼけ状態になっても、なかなか周囲からは理解されないだろうし(「国際会議参加中」と顔にシールでも貼っておけば良いのか...)。

 そして、現在の職場に移ってからは、新しい講義の準備で追われて、とても学会にフル参加する暇がない。大型の研究プロジェクトもやっているので、少なくとも今年度いっぱいはこの状態が続くだろう。講義資料が一通り整えば、来年度からは余裕ができると信じたい。

 せめて、IC2S2だけはできるだけ参加したい。2つ研究発表の予定だ。