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日曜日, 9月 21, 2025

軽井沢旅行

 毎年、越前CRESTでは、軽井沢にあるNIIの施設で合宿をしていて(今年度で最後)、行くたびに、いつか家族で来たいなと思っていた。軽井沢チョコレートファクトリー丸山珈琲ぐらいしか立ち寄れなかったので。

  そこで、今年の家族旅行は2泊3日で軽井沢に行ってきた。旅行中ノートパソコンは開かないと心に決め、持参したのはiPadのみ。

 初日の土曜は昼まで仕事があったので、午後から出発。軽井沢といっても、今回の宿は北軽井沢にあるコテージ(嬬恋なので、長野県ではなく群馬県)。コンビニで飲み物を調達して、宿の着いてすぐにBBQ。とても良質のお肉で、とても美味しかった。

 二日目は、鬼押出し園に登った後、浅間牧場でソフトクリームと牛乳を楽しみ、細い山道と調渋滞を越えて、旧軽へ。ベーカリー&レストラン沢村でお昼を食べ、劇込みの旧軽井沢銀座を散歩し、沢村ロースタリー軽井沢で休憩。そして、夕食にそばを食べて、昼は劇込みで断念したハルニレテラスにあるトンボの湯に入って、コテージに戻った。

 3日目は、子供たちが楽しみにしていた軽井沢おもちゃ王国で、一通りアトラクションを楽しんだ(もっとおもちゃに関係するのかと思っていたが、基本的には中規模の遊園地)。その後、白糸ノ滝を見て、軽井沢駅近くのアウトレットに立ち寄って、帰路についた。

 この家族旅行のために仕事をがんばるのだと、自分に発破を掛けてやってきたので、1つ重要イベントが終わったという感じ。(この前後の仕事のきつさは過去一二を争うレベル)書きたいことはたくさんがあるが、またの機会に。

Holiday Villaのコテージ















鬼押出し園から見た浅間山
















白糸ノ滝


火曜日, 7月 29, 2025

IC2S2 2025

 国際会議IC2S2 2025に参加してきた。今回はスウェーデンのノーショーピングで、首都のストックホルムから電車で2時間ぐらい。かつては織物工業の都市として栄え、現在はその時の工場群はリノベされ、観光スポットとなっている。

 今回のIC2S2は、過去最大の約650名が参加した。私の研究室からは、ポスドク2名と博士学生1名がポスター発表をした。東工大に移籍してからは、毎年この時期に院試があるので、ほとんどフル参加することができなかった。今回は院試(A日程)が早く終わったこともあり、チュートリアル以外は参加できた。いろいろ仕事を抱えての出張であることは変わりないが、いつもよりは落ち着いて学会を楽しむことができた。

 それにしても計算社会科学の分野の進展の速さには驚かされる。去年はLLMの活用はまだ手探り状態だったが、今年の研究発表では、LLMの活用はもはや当たり前の状態。かつて、機械学習も異分野進出が激しかったが、LLMはその比ではない。この変化は破壊的ですらある。来年はどうなっているのだろう。

 IC2S2に参加すると、自分の原点をいつも思い出す。原点といえば、カンファレンスディナーの建物の前で、Oferと再開した。彼もこの学会に参加していたのだ。かつてBirdsongを研究していた時に、Oferからたくさんのことを学んだ。それは私がTwitterのデータ分析を始める前のこと。Oferは今はオンライン行動実験もやっていて、相変わらずエネルギッシュですごい。

 来年のIC2S2は米国のVermont。いい研究をして、またこの学会に戻ってくるぞ。





 

水曜日, 8月 10, 2022

ESTAのお化け

 VISA免除でアメリカに行く場合は、ESTAの申請が必要になる。これは短期渡米の入国審査に関する書類で、オンラインで申し込み、その際に21ドルを支払う。これまでも何度かやったので、特に何も難しくない申請のはずだった。
 しかし今回、まんまとやられてしまった。在日米国大使館と領事館のサイトには、リンクが死んだ形で「ESTA申請公式サイト: https://esta.cbp.dhs.gov/」となっていたため、面倒臭くなって、Googleで「ESTA」と検索し、検索結果の上位にあったサイトから申し込みを済ませた。最後の最後まで金額は表示されず、21ドルを支払ったものだと思っていた。そして確かに、確認のメールには申請番号も書かれているので、疑うことすらしなかった。
 後でカード明細を見て気づいたのだが、これはESTAの申請代行の業者のサイトだった。実際に試してみるとわかるが、Googleで「ESTA」と検索すると、上位にあるのは全て代行業者だ。実際にHISやJTBが5千円ぐらいでESTAの代行サービスをやっているので、全くの詐欺というわけではないのだが、金額を表示しなかったり、相場とかけ離れた高い値段を請求したりするので、限りなく詐欺に近い。
 私の場合、160ドル近く請求されていたので、「金額を表示しないのは不当である」と抗議して、払い戻しを受けた。結果的には、常識的な代行業者と変わらないぐらいの値段で済んだので、研究費から支払えることになった。
 みなさんも気をつけたし。


水曜日, 7月 27, 2022

IC2S2 2022

 久々の海外出張でシカゴに行ってきた。もちろん、IC2S2 2022に参加するため。会場はシカゴ大。

 私の研究室とCRESTグループから以下の5件の発表があった。残念ながら、博士学生は中国にいるため渡米できず、Dilは直前にコロナになってしまったため出張を中止して、オンライン参加に切り替えた。

  • M. Hashimoto, Y. Takazawa, KS. How Has Food Become a Moral Concern? A Case Study of Meat Alternatives on Twitter (Oral)
  • K. Miyazaki et al. Characterizing the Spontaneous Debunking from Twitter Users to COVID-19 False Information (Oral)
  • D. Gamage and KS. Analyzing conversations about deepfakes in Reddit and Twitter (Poster)
  • W. Xu and KS. QAnon user dynamics and topical diversity amid the COVID-19 infodemic (Poster)
  • P. Ghasiya and KS. Rapid Sharing of Islamophobic Hate on Facebook: The Case of the Tablighi Jamaat Controversy (Poster)
 たまたまコーヒーブレイクやランチ、ポスターセッションで話した人と意気投合するなんて経験は、Zoomではできない。対面の会議はやっぱりいいなと思った。残念だったのは、米国外からの参加者は少なく、特にイギリスやドイツからの参加者はいなかった。コロナ禍は開けていないのだなと痛感する。
 コロナにならないように常にマスクをして、帰国の72時間前までにPCR検査を受けて、陰性の証明書を手に入れなくてはならなかった。まだまだ以前のような楽しい感じの国際会議ではない。
 それでも、トップ大学の研究のレベルの高さを目の当たりにするのは刺激になるし、アジア系の大学院生や女性研究者が活躍していて、それは良いなと思った。同行した学生やポスドクにとっても、良い学びになったのではないかなと思う(ただ、出張手続きはとてつもなく大変だった...)。
 自分はM2の時に国際会議デビューした。ほとんど英語が話せないまま、ニューヨークに乗り込んだ。とても楽しかった。その時のことは今でも覚えている。そいういう刺激が、研究者になろうという気持ちの根っこにある。

ミートボールスパゲティ
(ほぼミートボール)



















CRESTのPDのDilのチーム
がハッカソンで優勝


木曜日, 8月 31, 2017

シリコンバレー

IBMの研究所にて
JSTさきがけの一環でシリコンバレーに来ている。さきがけ研究者が4人、領域代表とアドバイザーの先生、事務参事の計7人で、シリコンバレーの企業や研究所を回ってきた。
 自分の研究を売り込むつもりでプレゼンせよ、とのお達しがきていたので覚悟はしていた。それでも、ベンチャーキャピタルでの経験は、ハンマーで頭を殴られたようなものだった。
 投資家が興味があるのは、それが大金に化けるどうかだけだ。だから、「この研究はこんな役に立ちます」的な話は興味がない(基礎研究の場合、それを言うのも簡単ではないのだが)。彼らに研究の良し悪しはわからない。ただ、誰と誰をつなげば、それがお金に変わるのかは知っているし、実際にそれをしてきた。
 どの人も口をそろえて言う「シリコンバレー精神」はうなずける所もあって、あのスピード感とスケールを達成するためには、それが必要だというのは研究にも通じる。そして、理系と文系の区別は弊害しかないのと一緒で、研究とビジネスの区別にこだわるのもまた弊害しかない。それは1つの気づきだった。
 スタンフォード大学で発表したときは、やっと自分のフィールドに戻ってきたような感じがして、のびのびと発表ができた。そして、この視察の意図とは逆になるが、自分は根っからの研究者なのだということが再確認できた。
 「いい経験をした」というだけではもったいないので、今後に活かしていきたい。

木曜日, 9月 15, 2016

Bタウン到着

 一時帰国を終え、昨夜、ブルーミントンに無事帰ってきた。Covenanterの自宅に戻ってくるとホッとするので、「帰ってきた」という表現がしっくりする。
 デトロイト便では、鴻志がとにかく寝なくて暴れて大変だった。帰省中につかまり立ちができるようになり、立つことが楽しいのか席でじっとしてくれない。そして眠いのに眠れないので奇声を発して止まない。後方のスペースに連れて行ってガス抜きさせるが一向に効果なし。周りの席の人には迷惑をかけてしまった。
 子供連れで飛行機に乗る場合は、「子供うるさくするかもしれませんが、すみません。」と一言謝っておくと違うと何かで読んだが、これまで乗り物で暴れたことがないからと、すっかりそのことを忘れていた。
 今は寝室でぐっすりと寝ている。大人でもしんどい長旅なのだから、1歳の子供にはさぞかししんどかっただろう。
 今日は一日休暇をとって、明日から復活する。輪読会やセミナーのメールがバンバン飛んでいて、早くこの輪に加わりたい。IUでの研究も後半戦だ。

木曜日, 9月 01, 2016

シカゴ

Wills Towerのスカイデッキ
先週末、家族でシカゴに行ってきた。ブルーミントンからだと車で約4時間。ダウンタウンの外れのホテルを予約したので駐車場代はタダだと思っていたら、一晩で60ドルと言われて、別の駐車場を探して駐めた。それでも一晩30ドル。
 急な思いつきでシカゴに来てしまったので、どこに行こうという当てもなかったが、とりあえず有名なNavy PierWillis Towerのスカイデッキに行ってきた。土曜の混雑はものすごかった。夜にボートでシカゴ川を遊覧するツアーに参加した。高層ビルが昼間とは違った表情をしていてなかなか良かった。
 シカゴは美術館や博物館はもちろん、芸術的な高層ビルが立ち並ぶ大都会。野球観戦などもしたかったが、トッドラーを連れての旅行では行く場所が限られてしまう。もう少し鴻志が大きくなったらまた来よう。

火曜日, 12月 23, 2014

雪の高山

 仕事がひと段落したので、有給をとって一泊二日で高山に行ってきた。こんな大雪にもかかわらず、大勢の外国人旅行者が訪れていた。日本人観光客よりも多かったのではないだろうか。中には着ぐるみを着た人たちも...。
 高山陣屋を見学したあと、高山ラーメンを食べ、さんまちの古い町並を散策した。酒蔵や味噌屋、飛騨牛の店。美味しいものがたくさん。
 今回の旅行は「飛騨牛一頭食べつくしプラン」なるもので、高山観光ホテルの夕食には14種類の飛騨牛の肉が出て、焼肉をたっぷりと堪能した。いい牛肉はぜんぜん違う。たまにスーパーの安売りで買ってくる筋ばかりのオージーとは肉の旨みが全然違う。
 帰りは宮川朝市を見物してお土産を買い、下呂に立ち寄って温泉に入ってから名古屋に戻った。久しぶりの楽しい旅行だった。下呂にはまた機会を改めて来たい。

上三之町





















飛騨牛





















途中で立ち寄った和菓子屋さん




















日曜日, 8月 17, 2014

初めてのJAF

 名古屋へ帰る途中の新東名高速でのことだった。海老名辺りまで渋滞がひどく予定よりもガソリンを消費してしまい、浜松SAを出た時、ガソリンメーターは残り二目盛りだった。浜松SAにガソリンスタンドはあったのだが、「刈谷までは何とか行けるだろう。そしたら一般道に降りてガソリンスタンドを探せばいいや。デミオの燃費は18km/Lだし。」と高をくくっていた。
 三ヶ日JCあたりでひどい渋滞にハマり、気がついたらガソリンメーターは残り一目盛り。無事合流を終えたところで給油マークが点灯し始めた。ようやく車は流れ出したものの目の前には長そうなトンネル。「こんなところでエンストしたら...(汗)」
 何とか次のPAまでもってくれと祈りつつ、できるだけ省エネの運転を心がけて、何とか新城PAにたどり着いた。生きた心地もしなかった。そしてJAFに電話。
 45分ほど待ってJAFのおじさんがガソリンタンクをもって現れた。つなぎを着た神様に見えた。結局、JAFの会員だったのでガソリン10Lの実費1800円だけで済んだ。
 次回から高速にのるときはガソリンの残量に気をつけます。

月曜日, 8月 04, 2014

あかんニューヨーク

入国と出国の手続き
ニューヨークに限ったことではないがとにかく効率が悪い。入国審査の場所は多数あるのに3、4カ所しか使ってないとか、出国の場合は航空券を発券するまでの行列が凄すぎて、余裕をもって空港についてもギリギリになる。

ホテル
基本的に高くて、100ドルで泊まれるようなホテルはユースホステルに毛が生えた程度のものだ。水道が水漏れしていたり、ネズミがでたり、深夜でもうるさかったり。

食事
名大の人たちとイタリアンレストランに行った時のこと。食事を終えるとスイーツを進められ、無料だと言う。そして食事代を払って出ようとすると、なぜかお代はいらないと言われた。困惑しながらも感謝して出ようとしたら、支配人が別のテーブルと間違えたという。結局スイーツ代もとられ、チップもしっかり20%取られていた。一人80ドルなり…orz。とにかくレストランは高いので、スーパーのビュッフェがコスパが一番いい。

まだまだ吐き出したいことはあるけどまたの機会に。

p.s. そして僕の渡米3回連続でUNITEDの機体が何らかの故障で出発が遅れた。ANAにかぎる。

日曜日, 11月 04, 2012

格差のNY

 共同研究のためにNYに来ています。ハリケーンの影響で公共の交通機関が全て運休している中、ホテルに到着できるのか心配していましたが、JFKからはシャトルバスで意外とすんなり行けました。しかし、マンハッタンの機能はまだ完全には回復しておらず(セントラルパークは封鎖中、南部の一部はまだ停電中)、サンディーの猛威の爪痕がまだ至る所に残っています。[Link]
 2年ぶりにNYに来て感じたことを何となく書いてみます。
  • ニューヨーカーとツアリスト
    ハリケーン直撃の直後だというのに、観光客がめちゃめちゃ多い。日本人はあまり見かけないが、ヨーロッパからのカップルや家族連れをよく見かける。そんな中、マンハッタン南部に住む友人は、停電が続いているため、別の友人宅へしばし家族で避難するという。
  • 富める者と貧しい者
    どこのスタバにいっても長蛇の列。みんな決して安くないマフィンとラテを躊躇なく注文して、席があくのを待っている。一方、店の外では、ぼろぼろの衣類を着て寒そうにしている人たちが、小銭を下さいと紙コップをシャカシャカさせている。
  • 建築物の新旧
    僕が泊まっているホテルはネットで見つけた格安ホテル。[Link] それでも1泊1万円ぐらいはするのだが、とにかく不満。風呂とトイレは共同。冷蔵庫は壊れていて何かくさい。テレビもポットもない。壁も天井も薄いので、話し声や足音が聞こえてくる。一方、コロンブスサークルにある建物やMOMA、五番街にある建物は何と美しく機能的で立派なこと。
 何をとっても良くも悪くも「平均的」な日本とは違い、極端な凹凸と厳然たる差が存在するNY。どちらが好きかは好みの問題だが、とにかくNYではアクティブでないと生きていけない。

火曜日, 8月 14, 2012

犬山城とお伊勢参り

 義兄が遊びに来たので、車で外出して来た。一日目は犬山城 [写真]。犬山城は現存する国宝の天守4つの中で最古(松本城には去年行った [Link])。それほど大きくないのですぐに最上階に上れ、外に出て景色を眺めることが出来る。ベランダ(とは言わないだろうなw)に傾斜がついていて、滑りそうでちょっと怖い。信長の時代、武将たちもここから濃尾平野を見下ろしていたのかと思うと感慨深い。
 二日目はお伊勢参り。名古屋からだと約120kmなので、高速道路がすいていれば2時間かからないが、この日は帰省ラッシュや事故などで大渋滞になり、4時間かかった。そして刺すような日差しと猛暑。お参りは伊勢神宮の内宮(ないくう)だけにした。シルバーカードが貰えそうな樹齢の杉の木陰の道を歩き、正宮で家族の健康と幸せなどを祈った。帰りにおかげ横町をざっと見て、赤福氷を食べた。今度は秋に訪れて、もっとゆっくりとお参りしたい。
















犬山城から見た木曽川





















おはらい町通り

土曜日, 5月 12, 2012

茶色いグルメ

2泊3日で名古屋へ行ってきた。旅費を抑えたかったので高速バスも考えたのだが、昨今のバスの事故が不安だったのと、実は新幹線代とホテル代が込みのパックの方が割安だったのでパックにした。ちなみに僕と妻の2人、往復の新幹線代と2泊のホテル代込みで、合計44,000円とかなりお得(新幹線はこだまにしたので、東京−名古屋間が3時間かかったが)。
 用事があったのでほとんど観光はしていないが、名古屋グルメはしっかり堪能してきた。写真は「世界の山ちゃん」の手羽先(このお店は高円寺にもある)、「いば昇」のひつまぶし、「山本屋本店」のかき揚げ入り味噌煮込みうどん。全体的に茶色い。しかし味は抜群。今回はコメダ珈琲には行けなかったが、最近は東京にもあるし、また今度。
 泊まったホテルが錦三丁目にあったので(ここは名古屋最大の歓楽街で東京でいうところの歌舞伎町)、昼は閑散としているが夜は文字通り不夜城だった。景気のいい人たちや訳ありの人たちがたくさんいて、現実と虚構が混じった独特の空気が漂っていた。
 名古屋は程よく都会かつ程よく田舎で、住みやすそうですね。

火曜日, 3月 20, 2012

Evolangで京都へ

Evolangという国際会議で発表するため(有休をとって)京都へ行って来た。口頭発表が2つあったので準備が大変だったが、なんとか無事発表を終えた。手応えとしては、モデル研究の方がちゃんと聞いてもらえたかなと思う。鳥の歌ネットワークの話は、そもそも聴衆が少なくてちょっとがっかりだった。今回は招待講演がとても豪華だったので、学会自体はとても面白かった。次回は2年後で、場所はウィーン。
 学会後、妻が合流して2日ほど京都を散策した。京都駅からバスで1時間ほどの所にある、通称「鈴虫寺」と呼ばれる華厳寺に行ってきた。屋内にはその名の通り鈴虫が飼育されていて、「りーん、りーん」という声がひっきりなしに聞こえる。そしてここには、わらじを履いた珍しいお地蔵さんがあって、1つだけ願うと、それを叶えにお地蔵さんがやって来てくれるそうだ。願いよ叶え!小さいけれどとても見応えのある良いお寺だった。
 あとは、清水寺三十三間堂などを駆け足で巡った。久しぶりにとにかく歩いた。夜行バスでの移動はしんどかったけれど、良い思い出がまた1つ増えた。また紅葉の季節に来たい。


日曜日, 7月 18, 2010

伊豆のおもひで2010

 伊豆を旅するのはこれで三度目。前回は二回とも東伊豆だったので、今回はレンタカーを借りて、西伊豆から南伊豆を回ってきた。あいにくのお天気だったけど、ひどい雨には降られなかったのは幸いだった。伊豆には山も海もおいしい食べ物もあって、何度行っても楽しい。
※堂ヶ島の写真を追加しました (2010.7.21)。
  • 初日に泊まったホテル星のなぎさ。各部屋に露天風呂が付いている。そこからの眺め。
  • 洋風な夕食はおいしかった。
  • 堂ヶ島の観光フェリーから獲った天窓の洞窟。きれい。
  • 南伊豆から修善寺に向かう途中、旧天城トンネルを通った。何かが出そうな雰囲気。何度撮っても写真がぶれてしまった。もしかして...。
  • 天城の道の駅のすぐそばにある浄蓮の滝。この日の水量が多かったので、迫力があった。下まで降りると真夏でもひんやりと涼しく、わさび田が見れる。
  • 修善寺。空海が創建した当時は真言宗、現在は曹洞宗の寺だそうだ。
  • 修善寺の近くの和カフェ一石庵。冷たい抹茶と和菓子がおいしゅうございました。

最後に沼津であじの干物をお土産に買ってから帰宅。あじの干物うまい!
久しぶりにゆっくりとした時間を過ごしました。

火曜日, 3月 02, 2010

サンディエゴ旅行2010

 アメリカ滞在中最後の旅行はサンディエゴに行って来ました。LAからは約200kmで、車だと約3時間かかります。初日はハリケーンが直撃してすごい雨の中のドライブになりました。幸いにして次の日と今日は晴れたので、サンディエゴ動物園レゴランドを満喫することができました。サンディエゴは都会でありながら緑がたくさんあって、とても素敵なところです。うちの奥さんは、埃っぽいLAよりもサンディエゴの方が好きだそうです(それでも僕はLAの方が好きだけど)。いくつか写真とコメントを。
  • ミッドウェー博物館: 甲板に出ているときは運良く晴れました。トムキャットF14も展示されています。
  • オールドタウン: ここのホテルに滞在しました。サンディエゴ発祥の地で町並みがきれい。夜でも大勢の観光客でにぎわっていました。
  • サンディエゴ動物園: パンダは一番の目玉(ライブ映像をPanda Camで見ることができます)。今回はシロクマは見ることができませんでした。前回の様子はこちら
  • ラ・ホヤ: とてもきれいな海岸です。ここでブランチをとりました。UCSDがあることでも有名。
  • レゴランド: レゴに似ていると言われてはや5年。やっと行けました。グッズも2つ購入しました。

金曜日, 9月 25, 2009

Autumn in NY 2009 その2

早いものでもう9月が終わろうとしています。まだニューヨークの写真を載せてなかったので、印象に残ったものをアップします。

エンパイアステートビルからの夜景
地上は騒音とゴミだらけのthe cityですが、これは一見の価値ありです。
ゼイバース
ほぼ毎日ここで朝食をとりました。クロワッサンにオレンジジュースとコーヒーがついて4ドルぐらい。
自由の女神:
地面に寝っ転がって撮った写真。
奥さんの頭越しに見たマンハッタン:
こんな小さな島にたくさんの人がいるんですね
ツインタワー跡から放たれるレーザービーム(ニュージャージーからの眺め):
夜になるとこうなります。911の追悼のイベント。
ニューヨーク市立大学シティカレッジ
Oferは今年も相変わらず元気でした。がんばって論文をまとめようっと。

水曜日, 9月 16, 2009

ボストン1泊2日観光


 週末を利用してボストンへ行って来た。これがトラブル続きの珍道中。これからボストンに行く方の参考までに経験談をいくつか。
 マンハッタンからJFKまでは、地下鉄とエアトレインで約1時間20分かかる(地下鉄AまたはE)。アメリカ国内線の場合、余裕を持って2時間前には空港にいたい(日本と違って手荷物検査にものすごく時間がかかる)。僕らは朝4時起きでホテルを出た。予期せぬ地下鉄工事のため変な路線に乗り換えてしまい、Jamaica179駅というさびれた駅で降車するはめになった(途中、腹痛に襲われマックに駆け込むトラブルも発生)。そこからバスに乗り、結局JFKに着いたのは7時半近く。ぎりぎりセーフ。JFKからボストンのローガン空港の飛行は約40分で、ほとんど寝ている暇はない。ボストン着くと寝不足と疲労で既にヘトヘト。ホテルで2時間ぐらい寝てから市街に繰り出すことになった(ホテルはHarvard駅から遠いし、この日は雨。機嫌も斜め)。
 同じ早起きするのでもアムトラックでボストンに向かっていれば、地下鉄の乗り換えに悩まされることなく5時間まるまる寝ることができた。そして、着いたらそのままレッドラインでHarvard駅に行けた。値段も飛行機よりも割安だ。
 ボストン観光のスタートはこんな事情でとほほだったが、二日目は晴れたので市内を散策できた。ニューヨークからボストンに一泊二日旅行する際は以下に留意しましょう:
- 移動はアムトラックがよい(Pen Station <-> South Station)
- メトロカードは7日券を買う(1日券を二回買うよりお得)
- 駅まで徒歩で行けるホテルを選ぶ(North Station近くに安いホテルがある)
- John Harvard像を撫でたら手を洗う(学生がおしっこをかけたのという噂あり)
- MIT博物館は日曜無料
- リーガルシーフードはおいしい
- トロリーツアーとセグウェイツアーが良さげ(次回チャレンジ)

金曜日, 9月 11, 2009

Autumn in NY 2009

 ニューヨークに来ている。Oferのラボでデータ解析と議論をするために1週間ほど滞在する。昨年もちょうど9.11をまたぐようにしての滞在だった。今年は奥さんも一緒だ。タイムズスクウェアを通ると、この街はいろんなものを置き去りにしつつ、しかし凄い勢いで前進しているのだなと感じる。良くも悪くもこの必死さがニューヨークを世界の中心たらしめているのだろう。不景気色に覆われてもどこかポカーンとしているロサンゼルスとは対照的だ。その穏やかさゆえ、住みやすいというのもあるのだけど。
 初日からOferとのマシンガン的な議論にすっかり脳が掻き回された。久しぶりにこの感覚を味わった。自分の手を動かし、誰も出来なかったことを成し遂げてきた人だからこその自信がたっぷりだ。(ここには書けないけど)彼のグループはまたしても新しい現象を発見し、さらに壮大な実験を進めようとしている。5年後、またNatureに載るのでしょう。脳がぐつぐつしているこの感覚をロサンゼルスに持ち帰り、彼からの宿題を解かなくては。おっと、もうすく9.11です。

月曜日, 9月 15, 2008

September in New York part.3

 9/13日(土)のオフはMoMAに行き、大好きなダリの記憶の固執(Persistence of Memory)と三度目の再会を果たした。そして、デザインショップで彼女のリクエストのSkyアンブレラを探した。残念ながら折りたたみのものは売り切れだったが、日本のMoMAショップでも買えるらしい[link]。この傘はとてもセンスが良くて、開くと内側に青空がプリントされている。どしゃぶりでも傘の中はいつも青空というわけだ。デザインが人をハッピーにする良い例。
 その後、5番街をぶらぶらして、タイムズスクエアやロックフェラーを見て、紀伊国屋のカフェでお茶をした。多様な人種がいることとトイレが少ないことを除けば、この辺りは東京とさほど変わりない。ちなみにトイレに困ったら、紀伊国屋に駆け込むと良いです。お土産を買って一度ホテルに荷物を置いた後、前にも行ったジャズクラブ(GARAGE)に行った。ここはドリンク代だけでジャズの生演奏が見れるのでとても良い。Ginessを飲みながらドラムの格好良さにしびれた。写真は世界の交差点、タイムズスクエア。