水曜日, 7月 27, 2022

IC2S2 2022

 久々の海外出張でシカゴに行ってきた。もちろん、IC2S2 2022に参加するため。会場はシカゴ大。

 私の研究室とCRESTグループから以下の5件の発表があった。残念ながら、博士学生は中国にいるため渡米できず、Dilは直前にコロナになってしまったため出張を中止して、オンライン参加に切り替えた。

  • M. Hashimoto, Y. Takazawa, KS. How Has Food Become a Moral Concern? A Case Study of Meat Alternatives on Twitter (Oral)
  • K. Miyazaki et al. Characterizing the Spontaneous Debunking from Twitter Users to COVID-19 False Information (Oral)
  • D. Gamage and KS. Analyzing conversations about deepfakes in Reddit and Twitter (Poster)
  • W. Xu and KS. QAnon user dynamics and topical diversity amid the COVID-19 infodemic (Poster)
  • P. Ghasiya and KS. Rapid Sharing of Islamophobic Hate on Facebook: The Case of the Tablighi Jamaat Controversy (Poster)
 たまたまコーヒーブレイクやランチ、ポスターセッションで話した人と意気投合するなんて経験は、Zoomではできない。対面の会議はやっぱりいいなと思った。残念だったのは、米国外からの参加者は少なく、特にイギリスやドイツからの参加者はいなかった。コロナ禍は開けていないのだなと痛感する。
 コロナにならないように常にマスクをして、帰国の72時間前までにPCR検査を受けて、陰性の証明書を手に入れなくてはならなかった。まだまだ以前のような楽しい感じの国際会議ではない。
 それでも、トップ大学の研究のレベルの高さを目の当たりにするのは刺激になるし、アジア系の大学院生や女性研究者が活躍していて、それは良いなと思った。同行した学生やポスドクにとっても、良い学びになったのではないかなと思う(ただ、出張手続きはとてつもなく大変だった...)。
 自分はM2の時に国際会議デビューした。ほとんど英語が話せないまま、ニューヨークに乗り込んだ。とても楽しかった。その時のことは今でも覚えている。そいういう刺激が、研究者になろうという気持ちの根っこにある。

ミートボールスパゲティ
(ほぼミートボール)



















CRESTのPDのDilのチーム
がハッカソンで優勝


金曜日, 7月 15, 2022

コロナ、コロナ、コロナ

 来週、IC2S2に参加するために久しぶりに渡米するが、あまりにもリスクが大きくて心配が尽きない。スリランカにいるポスドクはコロナになってしまい、苦労して航空券などを手配したが、全てキャンセルしなくてはならなくなった。

 日本もコロナの感染者が再び急増し、都心に通う以上、自分もコロナになる可能性が決して低くはない。小学校でも学級閉鎖がここ数日増えている。子供がコロナになれば、必然的に親もコロナになってしまう。

 一番恐れているのは、米国から帰国する前のPCR検査で陽性反応が出て、帰りの飛行機に乗れないことだ。治るまで米国の滞在するとなると、どれだけの追加費用がかかることか。そして何よりも、院試を控えているので、休めば職場に多大なる迷惑がかかる。

 久々の国際会議だというのに、心から楽しめず、恐る恐る行動をしなければならないのは、本当に残念だ。いつになったらコロナが終わるのだ。名大の院生たちに自宅待機を告げたあの時からコロナが居座り、ずっと時間が止まったままの感覚がある。

日曜日, 7月 10, 2022

疲労困憊

  6月の怒涛の重要イベントラッシュを終え、少し仕事は落ち着くかと思っていたが、自分の時間が取れない。できるだけ新しい講演や執筆の依頼は断るようにしているが、それでも引き受けなければならないものがある。

 論文のエディタや査読業務は時間がとられるが、知人からのお願いだと無碍に断れない。自分の論文は他の研究者が見てくれているわけなので、査読を引き受けるのは義務と言えば義務。ただし、キャパシティーオーバー中。

 今日は、2コマ連続で授業をしたので疲れた(デジタルマーケティングとオムニバス形式のもの)。当然、授業の準備もあるので、それにも時間を費やしている。

 そして、「あー、本の執筆」「論文チェック」...山のような仕事は減らない。なんとか終わらせて、自分のやりたいことに使える時間を捻出したい。