金曜日, 10月 30, 2015

ひと段落

 先ほど論文を再投稿した。これで当面抱えていた論文執筆は全部終わった。気がつくと間もなく11月。今年度はずっと論文執筆とそのための作業をしていたような気がする。こんな苦しい作業はもう嫌だと思いつつも、そこから逃げるのはもっと嫌なので、何とかやりきった。とにかく頭から懸案事項が消えて、今はホッとしている。
 さて次は何をやろうか。読みたい本も論文もたくさんある。新しい研究を始めたいし、新しいことも勉強したい。これだから研究者はやめられない。

水曜日, 10月 28, 2015

ハーフバースデー

鴻志が生まれて半年がたった。もともと大きく生まれたのだが、ますます大きくなって、長時間の抱っこがしんどいぐらい重たくなった。(ライザップにでも行って体を鍛えようかしら...)手足口病を除けば、これまで病気らしい病気もせずにすくすくと成長してくれた。
 すでに離乳食を始めていて、あと数ヶ月すればハイハイをするようになる。どんどんできることが増え、成長し大人に近づいていくのがうれしくもあり、新生児っぽさがなくなっていくのが少し寂しくもある。そんなに急がなくていいのだよと。
 何はともあれ、親子水入らずで過ごす時間を持てることに感謝である。

土曜日, 10月 24, 2015

蒲郡

子安弘法大師像
蒲郡までドライブをしてきた。目的は金剛寺にお守りを返すこと。前回、子授けのお札を返却する際、お守りを持っていくのを忘れてしまい、住職に叱られたので再度の訪問となった。私たち家族の他にも夫婦やカップルがひっきりなしに来ていた。鴻志を抱っこしながら、「大丈夫。きっといい子が授かりますよ」と心の中でつぶやいた。七福神のお守りを買って寺を後にした。
 もう1つの目的は、ラグーナテンボスのフェスティバマーケット。まぐろやのランチは1000円で新鮮な寿司が食べられる。それから、海鮮海猫の明太子とタコワサ、ヤマサちくわの練りもの、めちゃうまい。ついつい買いすぎてしまうが、たまにはいいでしょう。

金曜日, 10月 09, 2015

Interface

 先月再投稿した論文が受理された(まだ直さなければならない点はあるが)。苦しんで、苦しんで、苦しんで書いた論文だ。Interfaceは生物と物理の分野横断的研究をターゲットとしたジャーナル。
K. Sasahara, O. Tchernichovski, M. Takahasi, K. Suzuki, and K. Okanoya, A rhythm landscape approach to the developmental dynamics of birdsong, Journal of the Royal Society Interface (accepted)
  このデータを採り始めたのは理研に勤めていた2006年頃だから、論文になるのに9年近くかかったことになる。その間、留学したり別の職に就いたりといった事情もあるが、とにかく発達のデータ解析が難しかったというのが一番の理由だ。個体差あり、時間変化あり、例外ありあり。なかなかこれというクリアな結果が出ず、いたずらに時間だけが過ぎた。
 論文をまとめてからも、あるジャーナルは門前払い、次のジャーナルは一度直して再投稿するもやはり却下。これだけでゆうに一年はかかった。方法論の論文として書き直してInterfaceに出すも、すごく厳しいコメントが返ってきてなかなか直せず。先月、秘策を思いついて、やっとの思いで直して再投稿したのだった。
 別に誰に褒められるわけでもない。研究者として当たり前のことを当たり前のようにやるだけ。今は、吉報をかみしめつつ、最後の直しの方策を練っている(10日で直して出せと...orz)。

追記:11/4にこの論文は出版されました。[Link]
 

火曜日, 10月 06, 2015

 秋である。ここのところ大きなニュースが続いている。TPPの合意、二夜連続のノーベル賞受賞(研究者として勇気付けられる)。そして、名大の新学部設立(情報文化学部を廃止して情報学部が新設される)、鴻志の夜泣きが始まったことや下の歯が生えたのも、私にとっては大きなニュース。
 そして、申請書や論文の締切、講義やゼミの準備、共同研究の打ち合わせ、セミナー発表等々。食べきれないほどのTODOに食欲の秋ながら食傷気味。しかし、ここでくたばってたまるか。10月を乗り越えたら、少しは余裕が出るか。