日曜日, 6月 17, 2018

夢ナビライブ2018

 夢ナビライブ2018というイベントで講義をしてきた。対象は関西圏の高校生で、これから受験する人たち(中には、授業の一貫という学生もいたようだ)。北海道から九州・沖縄まで、あまり名前の聞いたことのない大学も有名国立大学もたくさん参加していて、高校生の奪い合いなのだなということをつくづく感じた。
 私の講義には180人の申し込みがあり、3分間の発表を聞いて興味を持った人がプラスでやってきたので立ち見がでた。
 「なぜ急速に拡散する?フェイクニュースの科学」という題目で、フェイクニュースが拡散する仕組みや対策について話した。大阪会場なので、笑いをとるようのスライドも準備した(小笑いにしかならなかった)。
 大学の先生と直接話す機会があるというのは素晴らしいことだ。ただ、あまりにも規模が大きすぎて「イベント感」が強いので、私にはあまり合わないかもしれない。これはこれでいい経験になったが。
 今年度は、研究科主催のセミナーと名大の公開講座で講義することになっているが、こういう小規模な場の方が私は好きだ。

月曜日, 6月 11, 2018

久しぶりにひどい風邪

 鹿児島で開催された人工知能学会に参加してきた。自分たちが企画した計算社会科学のセッションが終わった日から、急に風邪が悪化した。もともと鴻志が風邪だったので、それをもらったのだろう。体力も落ちていたし。
 学会最後の日は、具合が悪いのと雑用を片付けるためにホテルを4時間延長して、書類仕事を片付けたあとは風邪薬を飲んで横になっていた。いつもなら学会をエンジョイするのだが、今回は風邪と多忙で多調も気分もずんどこだった。
 家に戻ってからは土曜から日曜昼あたりが不調のピークで、38度の熱と咳に苦しめられた。麻黄湯が効いたのか、今はだいぶマシになった。
 書き物が溜まっていてこれ以上休めないので、風邪によるダウンは痛い。
 

金曜日, 5月 25, 2018

ニュートン

 科学雑誌Newtonでエコーチェンバーの研究を紹介していただきました [Link]。日本科学未来館の渡辺さんによる記事で、中高生にもわかりやすい解説です。‬ ‪
「from Miraikan 自分と似た意見ばかりが聞こえるSNSの世界」‬
昨年、未来館で一般向けの講演したのきっかけで、その時に担当していただいたのが渡辺さんです。小中学生を対象にエコーチェンバーの研究を話すのは難しい面もありましたが、一緒にいたお父さん、お母さんが熱心に聞いてくれたりして、やってよかったなというイベントでした。それがこういう形で取り上げてもらえるのはとても光栄です。
 かつては、私もNetwonを愛読していました。高校生の頃はお金がなかったので、よく市立図書館で読んだものでした。その時、ホーキング博士の宇宙論が流行っていて、それにあこがれて物理学科に進学したのでした(その道は諦めてしまいましたが)。
 自分が今取り組んでいる研究は、宇宙論にも負けず劣らず面白いテーマだと思います。

金曜日, 5月 11, 2018

MediaXワークショップ

 MediaX at Stanfordで開催されたワークショップに参加してきた。
 初日は、木村先生がSociety5.0について講演し、大勢の方が興味を示していた。
 2日目は、「Transparency and Trust in a World of Social Bots」(https://stanford.io/2rzmext)と題したワークショップで、個人的にはScreenome(https://stan.md/2jMBEdv)とInstallation Theory(amzn.to/2KMPE30 )の話が面白かった。私の理解では、Installation Theory = embodiment + アフォーダンス+ 規制 / 3という感じで、理論としての新しさというより、実際の行動の分析やデザインに役立つものなのだと思った。ちなみに、ここでのSocial Botは、私が研究しているようなフェイクニュースをばらまくボットではなく、人間の役に立つ、あるいは人間と共創するようなAIのこと。
 3日目は、チームに分かれて、ソーシャルボットのアイデアを出し合い、寸劇を交えてプレゼンをした。ここでも、木村先生の名演技が光っていました(お婆さん役)。私のチームは、私を除いて全員中国人で、気が付くと中国語で会話していて、意思の疎通が難しかった。AI+ARを使った子ども向けの教育アプリについて発表をした。
 

木曜日, 5月 03, 2018

幼稚園

 鴻志が幼稚園に通い始めた。ブカブカの制服を着ている姿を見ると、赤ちゃんだった我が子がこんなに大きくなったのかと感慨深い。まだ言葉の発達は遅れているのだが、状況の理解やある種の感は他の子よりも優れているのではないかと思う。親バカかもしれないが。
 通園初日は2時間泣きっぱなしだろうなと思っていたが、幼稚園についてしばらくは機嫌よくしていたらしい。そのあとはグズグズだったが。幼稚園は楽しいところだと覚えてくれれば、喜んで通ってくれそうな気がする。
 幼稚園から帰りたくない、というような日も来るのだろうか?

木曜日, 4月 19, 2018

バタバタと

 あれよあれよという間に、4月も半分が過ぎてしまった。セミナーも始まり、ようやく研究室の活動らしくなってきた。学生たちがどんな風に成長してくれるか、楽しみなところ。
 一方、自分はというと、何だかよくわからないが忙しい。気がつくとメールを書いたり、書類を書いたりしている。この辺で、自分の心が「ノー」と言ってくる案件は断って、本当に自分がやりたいことに時間を費やすようにしたい。
 しかし、5月のカレンダーに目をやると、すでに海外出張と国内出張で埋まってる...orz こんな状況で成果を出すためには、人の倍やるしかあるまい。