土曜日, 7月 05, 2025

All work and no play makes Jack a dull boy

 このことわざの通り、忙しすぎてよいことは1つもない。先月は、家族で晩御飯を食べる日がほとんどない週もあった。自分が無理をして、体や心を壊してしまってはもともこもない。
 何かを1つ始めるのであれば、何かを1つをやめるのでなければ計算が合わない。1日は24時間しかない。自分がやりたいことをやる時間を作らないと。
 CRESTの実験は無事修了した(分析はこれから)。KProの最初のハードルは超えた。あとは、新規開講の授業の準備の目途が立てば、もう少し余裕を持てるようになるか?
 ひと月に一度ほど、まるで何かの手違いのように、会議も予定も一切ない日がある。そんな日は、雷雨のあとに一瞬だけ現れる青空のような、澄みきった解放感を覚える。その感覚を、もっと頻繁に味わいたいものだ。

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