足の裏をまじまじと見るのはいつぶりだろうか。いつもは、脳の意のままにあっちこっちへ体を運搬し、三日坊主で終わるジョギングにも付き合わされる。お出かけとなれば、NikeだのNewbalanceだのを履かされて、脱いだら脱いだで臭いと言われる。私の足はまさに脳の奴隷である。そんな三十路のひび割れカサカサ足だが、月に一度くらい脳に逆襲する時がある。それは、足つぼマッサージに行く時なのです。
***
「痛かったら言って下さいねー」(店員)。
「はい。」(私)
そして、クリームで潤った足裏アリーナをゴールデンフィンガーがすべる。
「あ”-!!そこは、、、。う”ー。はぁ~。」(私)
「ぎゅーぎゅー」(店員効果音)
「ぐへぇ~」(私悶絶)。
***
特に、内臓系をさすられると頭に稲妻が走る。いつもは一方的に指令を受け取っている足が、たまった鬱憤を逆流させているのだ。
木曜日, 1月 11, 2007
月曜日, 1月 08, 2007
レジのそばにあるカフェ~小川珈琲
板橋SATYのレジのそばにある変わったカフェ、小川珈琲。正式な名前は、京都小川珈琲OCロースターズ板橋だそうです。2名席が6つほどの超狭いスペース。ひっきりなしに「プッ!プッ!プッ!」っというレジの音がする。目の前を人が行き来する。はっきり言ってムードはない。しかし、ここのお米のロールケーキ宇治抹茶は絶品。甘すぎないクリームと抹茶の相性が抜群。特に、コーヒーと一緒に頂くともう病み付きになります。コーヒーも一杯、一杯、丁寧に入れてくれます。値段もほどほどで、キリマンジャロが315円、アイスオレウィンナーコーヒーが420円也。小川珈琲は関西を中心に展開しているようで、東京ではここにしかありません。ぜひ、雰囲気のある場所に東京第二店舗目ができることを期待します。
僕的採点
僕的採点
- コーヒー ☆☆☆
- ケーキ ☆☆☆(お米のロールケーキは絶品!)
- 雰囲気 ☆(レジ音がぷっぷっぷっ)
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