今週に入りめっきり暖かくなった。そして花粉が飛び始めたのだろう、目も痒いし鼻もむずむずする。春はすぐそこまで来ている。
さて、ここのところ取り組んでいたデータ解析に目処がつき、論文に必要な図と補足資料を全て作った。再投稿の締切は3/5と迫っているのだが、仮に原稿が書けたとしても共著者にチェックしてもらう時間が必要なので、どんなにがんばっても間に合わない。
そこで、編集長に締切を2週間後に延ばして下さいとメールで懇願した。そんな矢先、今度は以前査読した論文の再査読の依頼メールがやって来た。しかも査読コメントの締切は2週間後だという。うーむ。山のように締切を抱えているが、一度読んでいる論文だから時間はかからないだろうということで引き受けることにした。(実際は2日はかかるだろう)
因果応報とはこのことを言うのだろうか。編集長から延期を認める旨のメールが届いた。
木曜日, 2月 27, 2014
水曜日, 2月 12, 2014
ソチ五輪
連日、ソチ五輪での日本人選手の活躍に胸を熱くしている。4年に一度、日の丸付きというプレッシャー、そしてこの日のために積み重ねた努力と根性、頭が下がる。それを思うと論文や申請書の1つや2つたいしたことない、...かな。
今取り組んでいる論文が、締め切り間近になってようやく少しの進展を見せた。これをえいやっとまとめてしまわないといけない。助成金の申請は4つ出してすでに3つ落選。残りの1つは学内審査をパスして、次の審査結果待ち。
人事を尽くして天命を待つ。昔は嫌いだったこの言葉。今は分かる気がする。穏やかな気持ちで天命を待てるように、やるときはとことんやれということだ。
今取り組んでいる論文が、締め切り間近になってようやく少しの進展を見せた。これをえいやっとまとめてしまわないといけない。助成金の申請は4つ出してすでに3つ落選。残りの1つは学内審査をパスして、次の審査結果待ち。
人事を尽くして天命を待つ。昔は嫌いだったこの言葉。今は分かる気がする。穏やかな気持ちで天命を待てるように、やるときはとことんやれということだ。
水曜日, 2月 05, 2014
タイムオーバー間近
研究室の修士学生の発表が無事に終わった。一時はどうなることかと心配したが、わかりやすい発表で良かったと思う。ああすればよかった、こうすればよかったという点も残るが、それはこれから書く投稿論文の中で解決すればいいか。
さて、次は自分の論文の番だ。締め切りがいよいよ近づいてきて、スーパーマリオのタイムオーバー間近の曲が頭の中で鳴っている。いろいろ解析を試すもののなかなか結果が出ない。そして、別の締め切りもたくさん抱えている。ああ、授業の準備も...。
などと悩んでいても始まらないので、今は眼前のことに集中する。STAP細胞を作ったリケジョに負けないように。おっ、良さげな結果が1つ出た。
登録:
投稿 (Atom)