日曜日, 8月 17, 2014

初めてのJAF

 名古屋へ帰る途中の新東名高速でのことだった。海老名辺りまで渋滞がひどく予定よりもガソリンを消費してしまい、浜松SAを出た時、ガソリンメーターは残り二目盛りだった。浜松SAにガソリンスタンドはあったのだが、「刈谷までは何とか行けるだろう。そしたら一般道に降りてガソリンスタンドを探せばいいや。デミオの燃費は18km/Lだし。」と高をくくっていた。
 三ヶ日JCあたりでひどい渋滞にハマり、気がついたらガソリンメーターは残り一目盛り。無事合流を終えたところで給油マークが点灯し始めた。ようやく車は流れ出したものの目の前には長そうなトンネル。「こんなところでエンストしたら...(汗)」
 何とか次のPAまでもってくれと祈りつつ、できるだけ省エネの運転を心がけて、何とか新城PAにたどり着いた。生きた心地もしなかった。そしてJAFに電話。
 45分ほど待ってJAFのおじさんがガソリンタンクをもって現れた。つなぎを着た神様に見えた。結局、JAFの会員だったのでガソリン10Lの実費1800円だけで済んだ。
 次回から高速にのるときはガソリンの残量に気をつけます。

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