情報学棟の隣の隣にあるケリービジネス スクールの建物。外も中もものすごく豪華。 |
日本では、教授が1ヶ月もラボを留守にして休暇をするなど(制度的にではなく)実質的に無理だ。昨今は雑務に追われて研究する時間を確保するもの一苦労。Filたちが大学の先生らしい生活ができるのは、大きな研究資金を安定して獲得し、有能な秘書と研究員と大学院生を雇い続け、彼ら彼女らがしっかりと働いてくれるからという事情もある。もちろん、しっかり彼ら彼女らをマネジメントして研究業績を上げて次の研究資金獲得へつなげる、というループをキープできている優秀な研究者だからに他ならない。
今週から有志の論文読み会が始まり、来週はFilたちとの議論がある。学生に戻ったような忙しさで発表資料を準備している。あれやこれや広げた研究も少しずつだが進んでいる。こちらに来て4ヶ月目に突入したので、そろそろコレっという研究結果を出したい。
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