まもなく秋学期が始まるため続々と学生が戻ってきて、ブルーミントンがまた賑やかになってきた。新入生たちが新生活を始めるために、勉強机やソファーがスーパーで山積みされていて飛ぶように売れている。2、3週間前はIUを離れる人たちが捨てた勉強机やソファーがゴミ捨て場に山積みされていたので、もったいないと思ってしまうが。「経済」の2文字が頭をちらつく。
ブルーミントンは田舎町とはいえ、大学街なのでほぼすべてのものが不自由なく手に入る。ただし「新鮮な魚」を除いて。普段家で食べることがあるとすれば、冷凍のサーモンだ。冷凍のサーモンですら料理してもパサパサであまりおいしくない。一度だけ、刺身クオリティだと店員から教えられた冷凍マグロを買って海鮮丼にしたが、臭みがあって食べられたもんじゃなかった。事情はインディアナポリスでも似たようなものだという。新鮮な魚は一時帰国の楽しみにとっておこう。
新鮮な魚が食べられないのと、健康維持の目的も兼ねて、Fish Oilのサプリは毎日とるようにしている。この習慣が合っているのか、Fish Oilを飲み始めてからあまり体調を崩さなくなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿