この頃、90年代の歌が無性に聴きたくて、Tsutayaでサザンやゆずのベスト盤を借りてきて、ヘビーローテションで聞いている。思い起こすと、論文執筆に勢いをつけたい時によくCDを借りている気がする。
高校生の頃の小遣いは5000円だっと思う。当時、アルバムはCDで3000円した。当然、1枚しか買えないので、どの歌手のどのアルバムを買うのかは大問題だった。さんざん悩んだあげく買ったCDだから、聞き流すなどと言うことなくて、一曲目から最後の曲まで通して聞いたものだった。一番真剣に音楽を聞いていたのが、高校生のときだったと思う。
だから90年代の曲には思い入れが強く、今でも聴きたくなる。サザンのこのアルバムとか凄すぎる。いろんな意味で。
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