これをネットワーク効果というのだろう。「〇〇さんから笹原先生の話をうかがって、...」というような感じで、最近、いろんな方から講演依頼をいただくようになった。研究者としては大変ありがたいことなので、スケジュールの許す限りお引き受けするようにしている。
先々週は、構造計画研究所の方からお声がけいただいて、KKE Vision 2017というイベントで計算社会科学の話をすることになった。ちなみに、基調講演は田原総一郎さんだ。
昨日は、愛知県のある高校から講演依頼が来た。将来を担う高校生の前で話せる機会はまたとないので、喜んで引き受けることにした。
そして、本日は、JAWS 2017という合同シンポジウムで招待講演をすることになっている。が、発表資料がまだできていない。話の流れは考えてあるので、資料を新幹線の中で作ることなる... orz。
この発表が終われば、「論文や本の執筆に集中できる」とか、「本棚の肥やしになっているあの本が読める」とか自分に言い訳をして来たが、どうやらそれは通用しないようだ。
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