インフルエンサーとは何か?フォーブスジャパンの今月号のテーマがそれだ。 依頼を受けて、日本のインフルエンサー50人を選ぶお手伝いをした。
それから、インフルエンサーについて私見を述べた記事が、今月号に掲載された(来月、ロングバージョンがウェブに掲載される予定)。発散的にいろいろ話してしまったが、石井さんがわかりやすくまとめてくださった。
はじめての経験だったが、社会的影響について再考するきっかけになった。
土曜日, 9月 28, 2019
日曜日, 9月 22, 2019
至極の鴨ラーメン
家族でアンパンマン・ミュージアムを訪れた帰り、疲れたので外食ですまそうということになり、大戸屋にしようかサガミにしようかと妻と話していた。ほぼサガミに決まりかけていた矢先、妻がスマホで見つけたのが、有松にある「空庵」というラーメン屋だ。
食べログの写真を見ると、確かに美味しそうなので、さっそく訪れた。店に到着したのが19時ぐらいだったが、駐車場はほぼ満車で、店の入り口には行列ができていた。我々の3組ぐらい後ろで、スープがなくなったので店じまいとなった。
私も妻も「鴨はちらーめん」をオーダーした。写真がそれ。麺のこしといい、鴨のレア具合といい絶品で、あっさりとしたスープによくあう。ラーメン?という感じで、あまりこれまでに食べたことのない感覚で、シンプルで上品なしかし個性のあるラーメンだ。
うまいうまいと、何度もうなりながら食べた。
食べログの写真を見ると、確かに美味しそうなので、さっそく訪れた。店に到着したのが19時ぐらいだったが、駐車場はほぼ満車で、店の入り口には行列ができていた。我々の3組ぐらい後ろで、スープがなくなったので店じまいとなった。
私も妻も「鴨はちらーめん」をオーダーした。写真がそれ。麺のこしといい、鴨のレア具合といい絶品で、あっさりとしたスープによくあう。ラーメン?という感じで、あまりこれまでに食べたことのない感覚で、シンプルで上品なしかし個性のあるラーメンだ。
うまいうまいと、何度もうなりながら食べた。
日曜日, 9月 15, 2019
健康は当たり前ではない
数日前、下の子が40度近い熱を出したので、幼児がよくかかる突発性発疹を疑って、近所の小児科で診てもらった。その時は、様子をみましょうということで、座薬をもらって帰ってきた。
しかし、翌日、BCGの予防注射の跡が腫れていることに妻が気づき、あまりにも痛がっているので、これは川崎病ではないかと疑い、再度、近所の小児科を受診した。先生がその疑いがあるからとすぐに紹介状を書いてくれ、名古屋第二赤十字病院で川崎病と診断され、その日のうちに入院することになった。
川崎病は聞きなれない病気だが、全身の血管が炎症を起こす病気だ。年間1万人ぐらいの5歳未満ぐらいの幼児がかかっているそうだ。原因はまだよくわかっていないが、治療法は確立しているので、早めに治療すれば完治し後遺症も残らない。しかし処置が遅れると、心臓の血管にコブができたりして、後々大変なことになる。
うちの子は早期に処置できたことが幸いし、順調に回復し、今日退院する。退院後も定期的に診察を受ける必要があるが、その方が安心だ。点滴を受けている我が子の横で添い寝することなど想像したこともなかったが、「健康は当たり前ではない」ということを改めて感じた。そして、日本のすばらしい保険制度に感謝したい。
しかし、翌日、BCGの予防注射の跡が腫れていることに妻が気づき、あまりにも痛がっているので、これは川崎病ではないかと疑い、再度、近所の小児科を受診した。先生がその疑いがあるからとすぐに紹介状を書いてくれ、名古屋第二赤十字病院で川崎病と診断され、その日のうちに入院することになった。
川崎病は聞きなれない病気だが、全身の血管が炎症を起こす病気だ。年間1万人ぐらいの5歳未満ぐらいの幼児がかかっているそうだ。原因はまだよくわかっていないが、治療法は確立しているので、早めに治療すれば完治し後遺症も残らない。しかし処置が遅れると、心臓の血管にコブができたりして、後々大変なことになる。
うちの子は早期に処置できたことが幸いし、順調に回復し、今日退院する。退院後も定期的に診察を受ける必要があるが、その方が安心だ。点滴を受けている我が子の横で添い寝することなど想像したこともなかったが、「健康は当たり前ではない」ということを改めて感じた。そして、日本のすばらしい保険制度に感謝したい。
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