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帰りに守衛室の前を通ったら、案の定、ベティが入口で寝ている。「ベティ。ほら、カツオ棒だぞ!」とビニールをむいてあげたら、急にスリープモードから復活したWindowsみたいにウィーンと起動、カツカツ、カツオ棒を食べ始めた。「そうか、そうか、そんなにおいしいか。」と頭をなでようとしたら、「気安く触らないでよ!」的なそっけない反応。あげく「もうカツオないの?」みたいな恨めいしい顔。がーん!
そういえば、彼女の飼っているニャンコにも似たようなことをされたことがある。鮭棒をあげようとしたた、僕の手から鮭棒だけを叩き落とそうとして、感謝の「か」の字もない。むむむ、今回もか。納得のいかぬまま帰路につく7月のある1日でした。
2 件のコメント:
次はホタテ味のカツオ棒でよろしこ。
やっぱりベティ男だったんだ。
がーん。
次は、カツオ味のホタテ棒をくれてやる。
6:4ぐらいで段ボールが入ってるけど。
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