土曜日, 8月 18, 2007

お昼寝ベティーにライバル現る

neここのところ猛暑が一段と厳しい。連日昼間は35度近い。ニュースでは酷暑という聞きなれない言葉が使われていた。これではニャンコたちもこたえるだろう。
 
 そんな中、理研のおばさんたちのアイドル(略して、オバドル)ベティは、今日も保健室の日陰でお昼寝。グー、グー、(ん!?)、(ま、いっか)、グー、グー。僕が近づいても、しかとでグー。しっぽをパタパタ、グー。のびのび、グー。でも決してなでなではさせてくれない。カツオボーをもらっても心は許さない。ベティはガードが堅いのである。
 
最近、食堂前で子猫をよく見かけるようになった。白いチビ猫は、蛾を目ざとく見つけて猫パンチをお見舞いしていた。ブン、ブン、ブン。こうして、彼ら彼女らは野生のハンターになっていくのだろう。(おばさんからしっかりおこぼれも頂くのだが)
 木陰では見慣れない猫が1匹、「いつでも逃げられぜ」という意思表示をしながら涼んでいた。最近、猫の数が増えたのかな。昔ぼこられた経験のあるベティは、この情勢をどう乗り切るのか。今、和光が熱い。

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