物理学会で札幌に行ったときに、小樽に足を延ばした。ネットで調べたら、南小樽駅近くに素敵な喫茶店があるというので、小樽駅から散歩がてらここに行ってきた。お店の名前は「はち」。[link] 古い民家を改造した「古き良き時代」を思い起こさせてくれる木造の喫茶店です。珈琲は深入りでかなり苦め。でも、酸味がないのですっきりといただける。コーヒーの注文の仕方が独特で、「珈琲何グラム、お湯何グラム」というたのみ方をする。スイーツもおいしいとのことだったが、小樽のおいしいお寿司をたいらげた後だったので、注文しなかった。次回行く時はぜひ注文したい。苦めの珈琲がとても気に入ったので豆200gをひいてもらって、研究室のお土産にした。苦めにも関わらず、すっきり飲めるととても好評だった。
僕的採点
- 珈琲: ☆☆☆
- ケーキ: ?(食べなかったので)
- 雰囲気: ☆☆☆
0 件のコメント:
コメントを投稿