最近は道玄坂のモスによって、アイスコーヒーを飲みつつ考え事をしてから大学に行きます。モスが好きという訳ではないけど、手頃なカフェがないのです。UCLAにいた頃はPeet'sによってからラボに行くのが習慣でした。たった$1.80の、苦くて心地よくてクリエイティブな時間と空間。懐かしい。
4月からしばらくの間は、家とラボの単純往復の日々でした。しかし、アップアップしていた先月、何かが足りないことに気づきました。それは「家とラボの間にカフェを挟む」ということでした。カフェで過ごす1時間は加速度を生み出します。その間、アンプラグドになり(つまりネットなしで)自分と向き合う時間が生まれ、悩みが悩みではないと気づいたり、解決策が降ってきたりことが多々あります。
家―ラボの2よりも、家―カフェ―ラボの3の方が僕は生産的になれるようです。2と3は大きく違います。天下三分の計も、クラスター係数の最小単位も、三項随伴性もみんな3です(詭弁ですかね...)。3は創造の源なのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿