座・高円寺で「みにくいあひるのこ」人形劇を観てきた。この建物の二階にあるアンリ・ファーブルには頻繁に行くのだが、ここでお芝居を観るのは初めて。7/8から19日まで「世界をみよう」と称した演劇フェスティバルが開催されていて、デンマークやドイツのグループがやってきてパフォーマンスしている。
みにくいあひるのこは小さい頃に絵本で読んだきりで、久しぶりにどんな内容だったのか思い出した。劇は二人の女性がパペットを繊細に操り、言葉は一切用いず、動きで感情を表現する。また音楽がそこにいい具合に絡んでくる。テレビやネットに刺激的な表現が溢れるこんな時代だからこそ、新鮮で懐かしい感じがした。
8月からは渡辺えりさんの劇団による「ゲゲゲのゲ」が講演される。これも楽しみだ。演劇にはまる予感大。
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