月曜日, 7月 25, 2011

らいおん

 Mac OS X Lionが先週発売になり、早速アップデートしてみた。価格は2,600円で、今回はパッケージ販売はせず、App Storeからのダウンロードのみとなる。あまり推奨されない方法だが、Lionの起動ディスクを作ることもできるようだ[Link]。
 Macbook ProとAirにインストールしてみたところ、Proの方は動作が少し緩慢になったが、SSDに取り替えた初代Airの方はさくさく動いた。今のところ目立った違いは感じないが、細かいところが改善されている。ただ、前回Snow Leopardにアップデートしたときもそうだったが、周辺機器やソフトがまだLionに対応していないものが多く、アップデートを早まった観はある。少なくとも一か月は様子を見るべきだったか。
 今回、パッケージ管理はMac PortsからHomebrewに乗り換えた。emacsとscipy以外はすべてインストールできた。道具は一通りそろったので研究するのだー。

追記: 下の本によるとLionは同一アカウントなら複数台インストール可能だそうだ。

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