平日とはいえ、企業の人、暇な大学生、コアなカーマニア、コンパニオン目当ての人など、来客数はとても多かった。きっと土日は混雑しすぎて、車を見るどころではないだろう。
新生フェアレディーZがお目見えした頃と比べると、自動車に求めるものが随分と様変わりした。ショーの規模はだいぶ縮小され、全体的にエコカーの出典が多かった。特に、どの企業も電気自動車に力を入れているようだ。それから、きわどい衣装の女性コンパニオンが減り、かわってイケメンの男性コンパニオンが増えていた(いろいろな嗜好があるのだろう)。
当然、例年よりスポーツカーの数が少なかったが、トヨタの86、マツダのTAKERI、スバルのBRZは、熱心に見入るファンが多く、僕も格好いいなと思った。スポーツカー以外では、SUZUKIのQ−Conceptという二人乗りの小型車がよくできるなと思った。
今後、自動車という乗り物はどのように進化/深化していくのだろう。
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スズキのQ-Concept
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