土曜日, 9月 08, 2012

アンプラグド

路考茶
 アメリカから帰国し、夏期休暇と帰省も終え、また名古屋に戻ってきた。引っ越して3ヶ月しか経っていないが、ここ滝ノ水はすっかり我が家という感じがする。そして自宅だとぐっすり眠れる。
 さて、頭を整理して自分と向き合うのは、ラボではなく、やはりカフェがいい。僕にとっては。大学に広い居室をもらっているのに何だが、ずっと同じ場所にいると頭も気持ちも煮詰まってくる。カフェの適度な雑音とある種のハプニングが程よく心に働きかけ、緊張が解かれるのかもしれない。あるいは、四六時中、ネットにコネクティッドな状態から解放され、ソーシャルな露出からも切り離された「アンプラグド」の状態になると、自分の「中の声」に気づきやすくなるのかもしれない。(WIFIルータは家に置いてきた。嘘、忘れた。)
 今日は、新しく開拓した「路考茶」というカフェでこの文章を書いている。落ち着いた雰囲気のお店で、白髪のマスターが一人で切り盛りしている。お店は滝ノ水が発展する前からあるそうで、今年で22年だそうだ。
 もう少しばかり考え事をして、奥さんに頼まれた牛乳を買って帰ろう。

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