12/1に開催された「さきがけコンバージェンスキャンプ」に参加してきました。さきがけ研究者と様々なセクターで活躍されている企業の方など約40名が参加し、未来の社会に向けてさきがけ研究の発想を広げる議論を行いました。
まず、8名のさきがけ研究者がそれぞれの研究テーマについて紹介し、その後、テーマごとにグループに別れ、「それぞれの基礎研究をどう発展させ、どのような社会を実現したいのか」についてワークショップを行いました。ワークショップは2セット行い、最後に全体で成果共有をしました。
私のグループには、日立系やIHIのオープンイノベーションを担当されている方などが参加し、「ソーシャルメディアの可能性を引き出す技術と未来の社会像」について、オープンに意見交換をしました。自分では考えたこともないような角度やスケールからのコメントをたくさんいただき、とても有意義な会でした。
そして、さきがけ研究者の研究のユニークさとスケールを肌で再確認しました。自分も負けてはいられない。
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