ぎゃんぎゃん泣く下の子を何とか寝かしつけ、束の間訪れるのがこの静けさ。空気清浄機の「クォー」という音、子どもの寝息、忘れた頃に動き出す冷蔵庫の音。自分を見つめなおす時間でもある。
世の中の流れが早すぎるのか、自分が遅すぎるのか、得も言われぬ焦燥感が日々ついて回る。余力でやらなければならないことが多すぎて、一番やりたいことを圧迫して、本末転倒なことになっているのがいけないのだ。
こんまりさんの断捨離が全米で受けているそうで、要するには「ときめくかどうか」で、えいやっと物を捨てていく。英語だと「spark joy」。
仕事も「spark joy」かどうかを自身に問うて、Noだったら捨てることにしようか。雑用はすべてNot spark joyなのだが...。
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