第10回ソーシャルコンピューティングシンポジウムの招待講演に呼んでいただき、久しぶりにお茶大を訪れた。学生時代、お茶大の「しいのみ」というサークルに入っいたので、よくここを出入りしていた。もう20年近く前のことだ。
えっ、20年!?大学を卒業してから、もうそんなに時間がたったのか...。どおりで研究室の学生たちと話をしても、いまいち通じないわけだ...。
正門前にナマステというカレー屋さんがあって、そこの前を通ると、ナンを焼いているインド人のおじさんがニッコリ笑ってくれたのを思い出す。その場所は別の飲食店に替わっていた。
肝心のシンポジウムだが、私の発表は興味をもって聞いてもらえたようだ。それは何より。教科書では知っていた増永先生に、自己紹介をすることもできた。増永先生は、お茶大を退職した後、青学の社会情報学部を作ったそうだ。現在もなお、精力的に活動されていて、教科書の執筆もされている。そのバイタリティーを見習わねば。
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