本の締め切りを2つ抱え、いよいよ待ったなしである。1月後半は、会議や学会、修士論文のチェックやその他の雑用で、まったく時間が取れなかった。
執筆の最大の敵は「中断」だ。いいリズムで書き始めていたのが、中断を余儀なくされ、一旦執筆から離れてしまうと、もとの状態にもどるのが難しい。私がAIならば、 「気分のムラ」もなく、合理的に振る舞えるのだろうけど。
いや、それは言い訳だ。 さきがけのアドバイザーの先生は、「できる人は、忙しくても時間を確保し、着実に研究を進めている」と言っていた。
仕事を妨げるボトルネックを探し、それを克服することから始めないといけない。
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