日曜日, 6月 12, 2022

IPA

  ブルーミントンにいたときに、IPAにはまったのだと思う。クローガーなどのスーパーに行くと、いろんなビールが売っていて、よくSamuel Adamsは好きで買っていた。濃い色と濃い味のほどよい苦さ。今でもアメリカに行くとオーダーするお気に入り。

 それ以外に試したのがSierra NevadaなどののIPAだった。香りとフルーティーさ、ガツンと来る苦さ。すっかり虜になってしまった。国際会議でアメリカに行くと、必ずレストランでステーキとIPAを頼む。(今年は久々にアメリカに行けそうなので、いまから楽しみ。)

 日本に帰国してからは、この味が味わえず残念だったが、インドの青鬼はけっこういける。そして、近年IPAブームようで、国産のIPAの選択肢が増えてきた。今日、イオンリカーでたまたま見つけたHystetic IPAは名古屋の醸造所で作られているもののようで、インドの青鬼よりもフルーティーでさわやか。一番好きかもしれない。

 年なので飲みすぎは禁物だが、いい仕事をした日の晩酌ぐらい、お気に入りのビールでリラックスしたい。


0 件のコメント: