これはB'zのRUNの歌詞の一部だ。「心臓破りの丘」とは、ボストンマラソンの20マイル付近にある長く急な上り坂のことで、「ここが踏ん張りどころ」を表すときに用いられる。この4Qは、まさに自分にとっての心臓破りの丘だったのではないかと思う。
先週で2025年度の授業が終わった。朝6時起きで暗いうちに家を出て、冷たい風が吹く中駅へと自転車を飛ばし、電車が止まってくれるなと祈りながら、8時にはキャンパスに着くように向かう。辛いといえば辛いが、朝一という清々しさもある。いずれにせよ、寝坊・遅刻せずに、土曜一限に大学へ行って講義をする、というプレッシャーからは解放された。
2025年度は、新しい授業を2つ立ち上げたので、その準備もなかなかの苦労があった(いい勉強の機会になったが)。本来なら腰を据えて時間をかけたいところだが、忙しいときに限って主任業務が増え、加えて、2つの研究プロジェクトが同時並行で進めなければならなかった。ポスドクや学生の指導、各種依頼業務も途切れなく舞い込む。気がつけば、常に何かに追われている状態だった。
きついと思いながらも、とにかく目の前の仕事を片付けていくしかなかった。それでも主任の任期は2か月を切り、肩の荷がおりてきた感じはする。今年は50歳の節目を迎える。これまで僕は十分よくやった。こんどは自分のために走る番だ。荒野を超えよう!
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