何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせやがて大きな花が咲く
この言葉はいつも自分の中にあって、論文がリジェクトされても、公募に落ちても、「腐るな。今やるべきことをやるのだ。下へ下へと根を伸ばせ」と自分に言い聞かせて、やってきた自覚がある。
コロナ禍に東工大に移籍してから仕事が増え始め、頂いた仕事は極力すべて引き受けて、一つひとつ丁寧にこなしてきた。依頼原稿、招待講演、テレビ出演、そして本の執筆2冊と監訳2冊。無理して、新しいことにも挑戦した。振り返ると苦労が思いだされ、よくあの量をこなせたなと思う。
教授になって3年目、50歳になった今年、これまでに積み重ねてきたことが「太い根」に育ったからなのか、様々な大きな機会に恵まれるようになった。今度は「上へ上へと葉を生やせ」と、飛躍へのチャンスを掴みにいく。
陽光注ぐ夏の日は、上へ上へと葉を生やせやがて大きな実を結ぶ
(↑これは勝手な自作です)
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