昨晩、論文を書いている最中に「バキッ」という音がして、MacBook Air(愛称はShannon)のヒンジが壊れて蓋が180度開いてしまう状態になってしまった。修理に出せば時間もかかるし、費用も見当がつかない。セミナー発表を控えてえらいことになった...orz いっそのこと新しいAirを買ってしまおうかと思ったが、今夏に大刷新されたモデルが出るとの噂もあるので、今買うのはためらわれる [Link]。
うーんと頭を抱えていたところ、妻がインターネットで調べて、初代MacBook Airで同様の故障が多発しているらしいという情報をゲットした。確かに、僕と同じような症状の書き込みがあちこちで見つかる。そしてAppleのホームページで、ヒンジの故障については無償で修理するということがわかった [Link]。
これ幸いとさっそく今日、渋谷のリンゴ直販所(アップルストア)に持っていって修理を依頼してきた。見積額は58,550円!!しかし、この件に関しては無償でやってくれるそうだ。昨年の春にはMac Proの電源が破裂するという事態があったが、この時もAppleはただで直してくれた。3年ぐらい経つとあちこちがたがくるなあ。今回は1週間ぐらいでなおるそうだ。
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