- 基本メニュー(視力検査や血液検査など)
- 前立腺がん検査
- CT検査(内臓脂肪)
- ヘリコバクター・ピロリ菌検査
- 胃部内視鏡検査 (経鼻)
- 動脈硬化検査
- 脳MRI&MRA
- マルチスライスCT検査(胸部)
- 精密骨
朝9時から始まって、待ち時間もあまりなく、検査はテンポよく進んだ。胃の内視鏡検査までは... 。これが辛かった。
まず鼻に局所麻酔をして、鼻からゼリー状の麻酔を流しこんで喉の所で止め、程よく麻痺してきた頃に、細い胃カメラを入れて検査開始。
麻酔がかかっているとはいえ、痛気持ち悪い。先生は慣れた手つきでカメラを操作し、モニターを見ながら解説してくれる。でも僕はそれどころではない。「何かあったら言って下さい」と言われたが、喉に麻酔が効き過ぎて声が出ない。ゲップを必死にこらえながら、モニターに写ったピンク色の胃を見ていた。「意外と綺麗だな」と思って見ていたら、先生から一言。「36歳のわりには胃炎がありますね。」... orz。
しかし、軽度の胃炎以外は特に問題がなかったのは何より。検査でピロリ菌が見つかったら、抗生物質で退治した方が良いそうだ。ええ、退治しますとも。自分の胃にピロピロした奴らが家賃も払わず住んでいるのなんて勘弁ならない。
二週間後に結果が郵送されて来る。特に問題がなければ、今後の大きな励みになる。
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