気分はズンドコである。iPhone (といっても白ロムで、iPod touchとして使っていた)を紛失した、または盗難された。昨日はほとんどの時間、研究室で仕事をしていた。部屋の外にいたのは、1)気分転換にスタバにいった時、2)専攻会議の時、そして3)トイレ、だけである。このうち、iPhoneをもって出かける可能性があるのは1)と3)だが、おそらくスタバに置き忘れたか、取られたかのどちらかだろう。
なぜ盗難を疑うかというと、iPhoneを遠隔で探したところ、中区錦あたりにGPSの位置情報の記録が残っているからだ。そんなところに行った覚えはない。そして、置き忘れなら、落とし物として大学に届けるはずなので、故意に持ち出したことになる。
というわけで、このiPhoneが再び手元に戻るのは絶望的となった。油断していた自分のせいではある。義兄から中古で3万円で譲り受けたものなので、新品をなくすよりはまだまし、という考え方もあるが、しかしまあ、高い勉強代を払ってしまった。
この本を読んで元気をだそう。人生はニャンとかなる。そして、世の中には絶望的に嫌なやつもいるが、そいつはジャガイモだと思うことにする。ジャガイモだから仕方ない。
0 件のコメント:
コメントを投稿