今日がブルーミントン最後の夜だ。先週土曜に日本への荷物を出し、日曜にはソファーとラックと炊飯器を知人に譲り、月曜は車を売ってきた。日毎に物が少なくなり、日毎にもう帰るのだなという実感が湧いてきた。
長閑ながらも刺激に満ちたブルーミントンでの一年間は、LAとはまた違ったいい生活だった。小さい子どもを連れての外国暮らしは大変ではあったけど、いろいろな人に出会い、助けてもらい、何とか無事にやってこれた。
いつまでも感傷に浸っている場合ではない。4月には新学期がスタートし、大学の仕事が始まる。また新しい生活が始まる。
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