「1週間に講演を3つも入れるものではない」。そういう教訓を得た、今日この頃だ。12/8(月)は「社会物理学とその周辺」という研究会」、9(火)、Marcus EvansのHR Japan Summit 2025、10日はサイバーセキュリティ系のイベントCYDEF 2025。
8日の研究会は、合原FIRSTでポスドクをしていたときの同期からの依頼なので、二つ返事で了解。元同僚と10年以上ぶりで再会できたのもよかったし、招待講演も熱心に聞いていただき、質問もたくさんでたのでよかった。
9日の人事系イベントは、夏ぐらいに依頼が来て、自分としても様々な企業の人たちと知り合うよい機会だと、楽しみにしていた。実際、椿山荘という場所もよかったし、組織をよくしようと真剣な方々がきていて、普段とは違う刺激で、自分的には楽しかった。
そして、CYDEF。こちらは無理に口頭発表をしなくてもよかったのかもしれなサイバーセキュリティの方々と知り合う機会なので、丸一日会議というスケジュールをこなしてから、最後だけの参加となった。
イベントに参加するとなると、発表スライドの準備(だいたい、前日の深夜はこの作業)、事務書類のやり取り、打ち合わせの会議など、いろいろと仕事が増えるので、拘束されるのは当日だけではない。これがなかなか大変。
こちらから行かなくても、仕事がやってくる状態は大変に幸せなことだが、自分の時間を大事にするためにも、もう少し優先順位を考えた方がよい。本当にパンク寸前なので、しばらくは新しい仕事を引き受けるのは控えます。







