木曜日, 11月 29, 2007

 学会やセミナーの発表は慣れっこになって緊張することはなくなったが、昨日の面接は久しぶりに緊張した。ただし発表が始まってしまえば、いつも通り落ち着いて発表することができた。発表はまずまず。
 質疑応答のできはよくわからない。工学は審査員の専門分野がまちまちなので、結果は審査員のメンバー構成に大きく左右される。場をしきっていた審査員のちんぷんかんぷんの質問にトラップされたのが気になるが、その他にはちゃんと答えられたように思う。何を答えても納得しない審査員にどう対応したらよいのかまたも苦心したが、きっとこのような経験は何かにつけ味わうことになるのだろう。(工学者相手の)面接はすっかりきらいになった。反省点はあるがやれることはやった。あとは、神様、仏様。
 

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