申請書を書き続けること6回。今年、初めて学振に合格した。僕はボーダーラインだったので面接試験を受けて、やっとこさのパス。優秀な人(業績の多い人)たちは書類審査だけで合格が決まる。昨年度の工学分野の採用者は35/449なので、採択率は8%以下という狭き門。しかも、年々PDの学振は人数が減らされているので、今年受かったのは幸運だった。これでやっと研究者として自立するためのスタート地点にたった。さて、これからだ。
学振になったからといって別に何かが変わるわけではない。こういう時こそ、謙虚に学ぶ気持ちを忘れないようにしたい。今日はご褒美に足裏でももまれに行こうかな。
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