忙しくて郵便物をほったらかしにしていた。たまたまエイブルの字が目に留まり、何だろうと思って郵便物を開けてみたら、アパートの契約更新の書類だ。契約終了日が、平成21年2月28日と書いてある。にがつにじゅうはちにち、ネ。
エーーー!!! 今月じゃん! 3月20日までに、引っ越せばいいやと思っていたら、青天の霹靂(いやいや本当に)。ということは、渡米するまでどこに住めばいいんだorz。慌てて書類を何度も何度も読み直し、入居できそうなマンスリーマンションをネットで調べた。その結果、僕の脳が導いた選択肢は2つ:
1. 契約通り2月28日までに退去:急遽引っ越し + マンスリーマンション + 退去1ヶ月前報告を破った違反金
2. 1ヶ月住むためだけに契約更新:契約更新料(家賃1ヶ月分)+ 3月分の家賃
どちらもほぼ同額だが、1はあまりにも急過ぎて研究どころではない。それから、2のような短期の更新は通常成立しない。万事休す。
翌日、駄目もとでエイブルに2を提案してみた。案の定、契約更新は難しいだろうとのことだったが、外国に行くのでそこを何とかとお願いして、大家さんと交渉してもらった。そして、5分後かかってきた電話が告げた案は、
3.「これもきっと何かのご縁ですから、3月分の家賃だけで結構ですよ。」(大家さん)
そう。僕らはご縁という見えない糸で繋がっている。ありがとう、大家さん。
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