サンタモニカで開催されていた現代クラフトアートのイベントに行ってきた [Link]。アクセサリー、バック、工芸品、絵画など、アーティストたちが自らの作品や収集したコレクションを持ち寄って、出店でそれを展示販売していた。来客者のほとんどが年配のご婦人方で、おまけで旦那さんが金魚の糞みたいにくっついて歩いている、という感じだった。いつも思う。アクセサリーを見繕っているときのご婦人の目は、アクセサリーよりも輝いている、と。
さて、うちの奥さんはというと、英字新聞をラミネートしたバックが気に入って、ちょっとしたお出かけ用のバックを購入した(下の写真)。これはなかなか粋なアイデアだと思う [Link]。
うちの奥さんがもう1つ気にしていたのが、マーブルの指輪 [Link]。何度もはめてはずし、はずしてははめするので、よほど気に入ったんだなと思い、結婚記念のプレゼントにした(2008年11月11日が結婚記念日。ポッキーの日と覚える。)。リングから玉が取り外し可能で、このモデルはいろんな色のマーブルが30個付いてくる。値段も$80ぐらいなので、そんなに高くない。いや、むしろとてもお買い得。女性諸氏、「カラット」だけが愛情の単位ではありませぬぞ。
僕はというと、気に入った絵が何枚かあったのだが、高かかったので断念した。例えばこれ。素敵でしょ。
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