火曜日, 11月 24, 2009

Small drip, small head-trip

 一杯のコーヒーとともに過ぎる緩やかな時間。その時に思い浮かぶ妄想あれやこれ。そんなコンセプトで大学の時に書いたエッセイが「たそがれコーヒー学」だった。それをタイトルにしたブログを始めてもうすぐ3年になる。無精の僕にしてはよく続いたものだと思う。これからも、自分の中に眠る表現力の畑を耕すつもりで、ちょっとずつ文章を書いていきたい。この御時世、他人の表現を食って消費しているだけではだめ。自分を表現しなくちゃ。
 今日は小さい秋を見つけた。LAでは紅葉は見られないと思っていたけど、通学に使っているウェストウッド通りの木々が紅く色づいていた。ペダルを少しゆっくりこいで走った。

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